閑散とした相場付きが続く中、全体株価も方向感が出ない状況が継続しています。
目次
株式資産額2020年9月11日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2020年9月11日大引け時点
49,371,242円
・前日比 +164,663円(+0.33%)
・先週末比 +439,283円(+0.90%)
・ブログ開始時比 -5,159,726円(-9.46%)
今週一週間で40万円超の資産回復となりました。
5000万円の大台まで後少しのところまで来ています。
ブログ開始後186週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後186週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2020/6/26 | 49,557,841円 |
---|---|
2020/7/3 | 47,647,728円 |
2020/7/10 | 46,320,028円 |
2020/7/17 | 48,459,444円 |
2020/7/22 | 47,765,244円 |
2020/7/31 | 43,012,593円 |
2020/8/7 | 45,949,993円 |
2020/8/14 | 49,122,479円 |
2020/8/21 | 47,980,279円 |
2020/8/28 | 48,594,242円 |
2020/9/4 | 48,931,959円 |
2020/9/11 | 49,371,242円 |
ここまで何ども5000万円に届きそうになると突き落とされるというのを繰り返してきました。
今回はどうなることでしょうか。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
微妙に回復基調が続いていることがグラフからも見て取れます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週はTOPIX・月のマグマともに上昇しましたが、TOPIXの方が上昇率で上回りました。
引き続き過去最大規模で差をつけられています。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
9/7 | KDDI | 2934 | 100 | 293,400円 |
KDDIを100株買い増ししました。
KDDIは携帯電話料金値下げに熱心な菅官房長官が次期総理の最有力にいる、との情勢を受けて以降値下がりを続けています。
月のマグマはKDDIを昨年の9月から売り始め、今年の7月までに計4回、400株売却しています。
その昨年9月の最初の売却額2935円を下回ったので再度買い始めました。
結果からすると少し早かったかなという気もしますが、ここまでも結構我慢をしてきましたのでよしとします。
今週の現物売り
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 売却額 | 利益額 |
---|---|---|---|---|---|
9/10 | コマツ | 2372 | 100 | 237,200 | 20,220円 |
コマツを100株追加売却しました。
同銘柄の売買は先々週に2338円で100株売却したのに続いてとなります。
大幅減配をやらかしたコマツは、すでに月のマグマの中では撤退戦の対象となっています。
そのため多少の利益を出して撤退できるようであればどんどん売ってしまいます。
以下取引の詳細です。
【コマツ】の取引の精算
購入単価 | 2118円 |
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売却単価 | 2372円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | 25,400円 |
購入時手数料 | 0円 |
売却時手数料 | 0円 |
税 金 | 5,180円 |
純利益 | 20,220円 |
2118円で買っていた分を売ったことになり、2万円とちょっとの利益となりました。
月のマグマの保有株の購入単価管理についての考え方は下記記事に詳しく書いてあります。ご興味ある方は読んでみてください。
これで同銘柄の保有残高は500株まで減ってきました。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
- スペース、600株分、7,650円
12月決算のスペースから中間配当金を受け取りました。
来週以降の見通し等
バブルの様相を呈していた米国ハイテク株に調整が入っている割に、日本株の底堅さが感じられる展開になっています。
折しも9月配当権利確定が近づいてきています。
資産額5000万円の大台回復もそう遠くは無いかも知れません。