6月相場が終了、合計取引回数46回と非常に慌ただしく売買を繰り返した月になりました。

異例の早さで梅雨が明けてしまい列島を酷暑が襲っています。

水しぶきのイメージ20220630

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株式資産額2022年6月30日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2022年6月30日大引け時点

76,934,074円

・前日比          -644,700円(-0.83%)

・先週末比       -323,749円(-0.42%)

・ブログ開始時比+22,403,106円(+41.08%)

主要指数ほどでは無いにしろ結構な資産減少になってしまいました。

昨日までは維持していた先週末比でのプラスも一転、マイナスに沈んでしまいました。

これも月末のアノマリーの成せる業でしょうか。

2022年6月の月間投資成績

本日で2022年6月の相場が終了しました。

以下今月一ヶ月分の投資成績を振り返りたいと思います。

6月末時点月のマグマ株式資産額

前月末時点:76,254,964円

今月末時点:76,934,074円

前月末比:+679,110円

月間騰落率:+0.89

月末になって寂しい相場付になってしまいましたが、先月末比ではなんとかプラス維持となりました。

2022年6月末時点、月のマグマ全保有銘柄

続いて6月末時点での保有銘柄リストです。

コード 銘柄 保有株数
1808 長谷工コーポレーション 900
1898 世紀東急工業 1000
1928 積水ハウス 800
1941 中電工 1100
1961 三機工業 700
2914 JT 6300
3106 クラボウ 100
4208 UBE 400
4502 武田薬品工業 1200
4530 久光製薬 200
5933 アルインコ 200
6113 アマダ 900
6178 日本郵政 700
7751 キヤノン 3100
8002 丸紅 600
8031 三井物産 100
8053 住友商事 700
8058 三菱商事 400
8133 伊藤忠エネクス 400
8140 リョーサン 100
8304 あおぞら銀行 1900
8306 三菱UFJFG 1500
8316 三井住友FG 4000
8411 みずほFG 900
8591 オリックス 1600
8860 フジ住宅 1200
9422 コネクシオ 200
9432 NTT 300
9433 KDDI 300
9434 ソフトバンク 500
9503 関西電力 1100
9504 中国電力 2100
9506 東北電力 2900
9508 九州電力 1700

※HDはホールディングスの略

※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略

銘柄数は先月末から変わらず34銘柄です。

その他売買で保有株数に変化のあったものを赤字で表しています。

後述するように今月は頻繁に売買を行いました。

2022年6月の現物株全購入履歴

  • 6/2、中国電力、853円×100株
  • 6/3、中国電力、873円×100株
  • 6/3、中国電力、870円×100株
  • 6/3、中国電力、867円×200株
  • 6/3、中国電力、863円×200株
  • 6/3、中国電力、858円×200株
  • 6/6、みずほフィナンシャルグループ、1529円×100株
  • 6/6、みずほフィナンシャルグループ、1527円×100株
  • 6/6、中国電力、853円×200株
  • 6/7、中国電力、850円×200株
  • 6/8、みずほフィナンシャルグループ、1533円×200株
  • 6/8、みずほフィナンシャルグループ、1525円×200株
  • 6/9、JT、2431円×100株
  • 6/9、JT、2424円×100株
  • 6/10、JT、2395円×100株
  • 6/10、みずほフィナンシャルグループ、1517円×200株
  • 6/13、日本郵政、959.8円×100株
  • 6/13、日本郵政、959円×100株
  • 6/14、アルインコ、848円×100株
  • 6/15、東北電力、705円×200株
  • 6/15、九州電力、836円×100株
  • 6/15、九州電力、828円×200株
  • 6/17、中国電力、821円×200株
  • 6/20、JT、2385円×100株
  • 6/20、日本郵政、950円×100株
  • 6/22、あおぞら銀行、2705円×100株
  • 6/24、日本郵政、948円×200株
  • 6/24、日本郵政、943円×200株
  • 6/29、九州電力、872円×100株
  • 6/29、九州電力、867円×100株

小分けにたくさん買った月となりました。

その数実に30回、月間の総購入代金は5,050,580円となりました。

2022年6月の現物株全売却履歴

  • 6/1、アルインコ、854円×600株
  • 6/2、中国電力、867円×600株
  • 6/3、みずほフィナンシャルグループ、1532円×800株
  • 6/7、中電工、2102円×200株
  • 6/7、みずほフィナンシャルグループ、1545円×200株
  • 6/9、三井物産、3475円×100株
  • 6/9、JT、2437円×100株
  • 6/9、あおぞら銀行、2694円×100株
  • 6/13、日本郵政、960円×700株
  • 6/13、九州電力、845円×100株
  • 6/16、キヤノン、3298円×100株
  • 6/21、あおぞら銀行、2708円×100株
  • 6/21、あおぞら銀行、2716円×100株
  • 6/23、中国電力、858円×100株
  • 6/23、中国電力、864円×100株
  • 6/27、中国電力、868円×200株

買いほどではありませんが売りも数多く実行しました。

数えてみるとこちらは16回でした。

売却総額は5,822,700円、その結果5月は772,120円売り越しとなりました。

売買の傾向としては月の前半で買い、後半で売りを行ったという結果になりました。

保有銘柄内訳一覧

続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。

月のマグマ資産内訳円グラフ20220630

売買をたくさん行った結果、順位にもいろいろと変動がありました。

まずはJTの買い増しの結果、久々にJTがシェアトップに返り咲きました。

また、圏内にいたみずほフィナンシャルグループが圏外に消え、積水ハウスが戻って来ています。

その他、買い増しをした東北電力が順位を上げるなど細々と変化しています。

上位10銘柄の配当利回り

保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。

銘柄 配当利回り
JT 5.83%
三井住友FG 5.70%
キヤノン 2.66%
あおぞら銀行 3.97%
武田薬品工業 5.10%
東北電力 3.38%
オリックス 5.08%
中電工 4.29%
中国電力 4.40%
積水ハウス 4.98%

媒体を行った銘柄は配当利回りに変化が生じています。

7月以降の見通し等

見通しと書いていますが特段の見通しはありません。

上がるかもしれませんし下がるかもしれません。

どちらに転んでもいい様に準備しておくことだけだと思います。

ともかくどちらに行っても慌てないことです。

配当金をもらいながらのんびりいきましょう。

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