相場は引き続き方向感の無い状況が続いています。
目次
株式資産額2020年10月23日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2020年10月23日大引け時点
49,519,482円
・前日比 +500,200円(+1.02%)
・先週末比 +426,556円(+0.87%)
・ブログ開始時比 -5,011,486円(-9.19%)
上げ下げを繰り返した今週の東京株式市場ですが、月のマグマ資産は終わってみれば40万円ほどの増加で終えることができました。
週後半になってキヤノンの株価が回復したことが大きかった印象です。
ブログ開始後192週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後192週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2020/8/7 | 45,949,993円 |
---|---|
2020/8/14 | 49,122,479円 |
2020/8/21 | 47,980,279円 |
2020/8/28 | 48,594,242円 |
2020/9/4 | 48,931,959円 |
2020/9/11 | 49,371,242円 |
2020/9/18 | 48,941,496円 |
2020/9/25 | 48,396,496円 |
2020/10/2 | 48,696,932円 |
2020/10/9 | 50,030,461円 |
2020/10/16 | 49,092,926円 |
2020/10/23 | 49,519,482円 |
4900万円割れ目前まで下落した先週から4950万円まで回復することができました。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
引き続き細かく上下していますが、基調としては右肩上がりになっているようにも見えます。
一段高を期待したいところです。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週は月のマグマ資産・TOPIXとも上昇しましたが、上昇率で月のマグマが上回りました。
その結果わずかではありますが、両者の差が縮まりました。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
10/19 | NTT | 2234 | 100 | 223,400円 |
10/19 | KDDI | 2737 | 100 | 273,700円 |
10/20 | 西松建設 | 2076 | 100 | 207,600円 |
10/20 | 西松建設 | 2050 | 100 | 205,000円 |
10/20 | 住友商事 | 1216 | 100 | 121,600円 |
10/20 | NTT | 2203 | 100 | 220,300円 |
10/21 | JT | 1981 | 100 | 198,100円 |
10/22 | NTT | 2223 | 100 | 222,300円 |
10/23 | 長谷工コーポレーション | 1295 | 100 | 129,500円 |
手元の買い付け余力がふんだんに出来たため、大いに買いに走っています。
通信と建設株を多く買った週になりました。
今週の現物売り
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 売却額 | 利益額 |
---|---|---|---|---|---|
10/19 | 非公表銘柄 | ー | 200 | ー | ー円 |
10/19 | NTTドコモ | 3884 | 1600 | 6,214,400円 | 1,587,091円 |
10/19 | 日本製鉄 | 1084 | 1300 | 1,409,200円 | ▲3,826,505円 |
TOBが決まっているドコモを市場で売り切り、税務上の大きな利益が確定したため、それと相殺させる意味で損切りを行っています。
【NTTドコモ】の取引の精算
購入単価 | 2608円 |
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売却単価 | 3884円 |
売却株数 | 1600株 |
粗 利 | 2,041,600円 |
購入時手数料 | 3072円 |
売却時手数料 | 1013円 |
税 金 | 451,274円 |
純利益 | 1,587,691円 |
※購入単価は平均値を書いているため実際には誤差があります。
【日本製鉄】の取引の精算
購入単価 | 4190円 |
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売却単価 | 1084円 |
売却株数 | 1300株 |
粗 利 | ▲4,037,800円 |
購入時手数料 | 0円 |
売却時手数料 | 640円 |
税 金 | ▲211,935円 |
純利益 | ▲3,826,505円 |
莫大な損失が確定しましたが仕方ありません。
税金を安くして無配株を処分出来たと思って前向きに受け止めます。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
無し。
来週以降の見通し等
記事冒頭でキヤノンの株価が回復傾向と書きまして。
それを後押しするような出来事が本日ありました。
キヤノンの上場子会社2社(キヤノン電子、キヤノンマーケティングジャパン)の第三四半期決算の発表内容がそれです。
キヤノン電子が通期の利益見通しを上方修正、キヤノンマーケが予想配当額の増額をそれぞれ発表したのです。
週明けに発表されるキヤノンの決算にも期待が持てる格好になりました。
中間配当は減額しましたが、通期での配当維持にまだ少しながら期待している月のマグマに僅かながら光が差してきた気がします。