10月最終週は謎の暴落で終了、資産額は再び4800万円台に転落

今週は週後半にかけて急に軟調な相場付きになりました。

アルハンブラ宮殿20201030

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株式資産額2020年10月30日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2020年10月30日大引け時点

48,275,414円

・前日比                -723,800円(-1.48%)

・先週末比           -1,244,068円(-2.51%)

・ブログ開始時比 -6,255,554円(-11.47%)

週前半には一時5000万円台を回復していた月のマグマ資産額ですが、終わってみれば4900万円すら割り込んでしまいました。

ブログ開始後193週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後193週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2020/8/14 49,122,479円
2020/8/21 47,980,279円
2020/8/28 48,594,242円
2020/9/4 48,931,959円
2020/9/11 49,371,242円
2020/9/18 48,941,496円
2020/9/25 48,396,496円
2020/10/2 48,696,932円
2020/10/9 50,030,461円
2020/10/16 49,092,926円
2020/10/23 49,519,482円
2020/10/30 48,275,414円

なんとも低調な展開が続きます。

耐える時間が続きます。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20201030月のマグマ資産棒グラフ

小動きですが基調としては右肩上がりはまだ継続していると思われます。

これでトランプ再選が決まれば火柱が立つものと思われます。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20201030

今週は月のマグマ資産・TOPIXとも下落しましたが、TOPIXの方が大きな下落率となりました。

そのため両者の差がまた少し縮まりました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
10/26 アルインコ 892 100 89,200円
10/26 三菱UFJフィナンシャル・グループ 422 200 84,400円
10/26 関西電力 1000 100 100,000円
10/27 三菱UFJフィナンシャル・グループ 418 200 83,600円
10/28 東北電力 946 100 94,600円
10/28 キヤノン 1890.2 100 189,020円
10/28 住友商事 1192 100 119,200円
10/28 キヤノン 1857 100 185,700円
10/28 西松建設 2017 100 201,700円
10/29 東北電力 924 100 92,400円
10/29 関西電力 974 100 97,400円
10/30 関西電力 955 100 95,500円
10/30 NTT 2198 100 219,800円
10/30 長谷工コーポレーション 1252 100 125,200円
10/30 中電工 2105 100 210,500円

今週もたくさん買いました。

電力株の買いが目立っています。

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
10/27 キヤノン 1900 200 380,000円 ▲33,262円

決算発表後に急騰した場面でキヤノンを200株損出しで売却しました。

【キヤノン】の取引の精算

購入単価 2372円
売却単価 1900円
売却株数 200株
粗 利 ▲94,400円
購入時手数料 214円
売却時手数料 0円
税 金 ▲61,352円
純利益 ▲33,262円

先週売却したドコモによって計上されている、課税上の利益を相殺させるための損出しを引き続きおこなっています。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

無し。

2020年10月の月間投資成績

本日10月30日は10月相場の最終営業日でした。

以下今月一ヶ月分の投資成績を振り返りたいと思います。

10月末時点月のマグマ株式資産額

前月末時点:48,901,331円

今月末時点:48,275,414円

前月末比:-625,917円

月間騰落率:-1.28

10月の投資成績は60万円余りのマイナスで終了しました。

月の途中では5000万円の大台を回復する場面もありましたが、結局4800万円台でフィニッシュとなってしまいました。

2020年10月末時点、月のマグマ全保有銘柄

10月末時点での保有銘柄リストです。

コード 銘柄 保有株数
1808 長谷工コーポレーション 600
1820 西松建設 500
1898 世紀東急 1000
1928 積水ハウス 900
1941 中電工 1100
2914 JT 5700
3106 クラボウ 100
4182 三菱ガス化学 500
4550 日水製薬 100
4973 日本高純度化学 100
4980 デクセリアルズ 2000
5301 東海カーボン 300
5933 アルインコ 500
6113 アマダ 1300
6178 日本郵政 700
6301 小松製作所 300
7751 キヤノン 3900
8002 丸紅 700
8031 三井物産 500
8053 住友商事 700
8058 三菱商事 600
8133 伊藤忠エネクス 100
8140 リョーサン 400
8304 あおぞら銀行 2300
8306 三菱UFJFG 1400
8316 三井住友FG 2300
8411 みずほFG 1100
8591 オリックス 1800
8860 フジ住宅 900
9422 コネクシオ 100
9432 NTT 500
9433 KDDI 600
9434 ソフトバンク 400
9503 関西電力 1000
9504 中国電力 200
9506 東北電力 1300
9508 九州電力 700

※HDはホールディングスの略

※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略

長谷工コーポレーション、西松建設、伊藤忠エネクス、コネクシオの4銘柄を新規で購入しています。

逆に、ゆうちょ銀行、NTTドコモ、日本製鉄、スペース、非公表銘柄の計5銘柄を売り切ったため、保有銘柄数は1減の37銘柄となりました。

その他保有株数に変化のあった銘柄を赤字で表示しています。

以下10月の売買の履歴です。

2020年10月の現物株全購入履歴

  • 10/2、関西電力、1006.9円×100株
  • 10/5、西松建設、2094円×100株
  • 10/5、伊藤忠エネクス、957円×100株
  • 10/7、長谷工コーポレーション、1392円×100株
  • 10/9、長谷工コーポレーション、1370.8円×100株
  • 10/9、積水ハウス、1797円×100株
  • 10/9、東北電力、993円×100株
  • 10/12、長谷工コーポレーション、1348円×100株
  • 10/12、コネクシオ、1186円×100株
  • 10/12、東北電力、967円×100株
  • 10/13、JT、1988円×100株
  • 10/14、西松建設、2091円×100株
  • 10/14、積水ハウス、1770円×100株
  • 10/16、長谷工コーポレーション、1320円×100株
  • 10/19、NTT、2234円×100株
  • 10/19、KDDI、2737円×100株
  • 10/20、西松建設、2076円×100株
  • 10/20、西松建設、2050円×100株
  • 10/20、住友商事、1216円×100株
  • 10/20、NTT、2203円×100株
  • 10/21、JT、1981円×100株
  • 10/22、NTT、2223円×100株
  • 10/23、長谷工コーポレーション、1295円×100株
  • 10/26、アルインコ、892円×100株
  • 10/26、三菱UFJフィナンシャル・グループ、422円×200株
  • 10/26、関西電力、1000円×100株
  • 10/27、三菱UFJフィナンシャル・グループ、418円×200株
  • 10/28、東北電力、946円×100株
  • 10/28、キヤノン、1890.2円×100株
  • 10/28、住友商事、1192円×100株
  • 10/28、キヤノン、1857円×100株
  • 10/28、西松建設、2017円×100株
  • 10/29、東北電力、924円×100株
  • 10/29、関西電力、974円×100株
  • 10/30、関西電力、955円×100株
  • 10/30、NTT、2198円×100株
  • 10/30、長谷工コーポレーション、1252円×100株
  • 10/30、中電工、2105円×100株

先月にも増して激しく買いました。

結果、購入総額は5,272,800円でした。

2020年10月の現物株全売却履歴

  • 10/2、コマツ、2397円×100株
  • 10/6、コマツ、2442円×100株
  • 10/6、ゆうちょ銀行、836円×1200株
  • 10/8、東海カーボン、1218円×100株
  • 10/9、スペース、801円×600株
  • 10/13、デクセリアルズ、1170円×100株
  • 10/16、非公表、100株
  • 10/19、非公表、200株
  • 10/19、日本製鉄、1084円×1300株
  • 10/19、NTTドコモ、3884円×1600株
  • 10/27、キヤノン、1900円×200株

買いに比べて売買の回数こそ少ないものの、まとまった株数の売りを複数回行ったため、非常に大きな売却額が計上されました。

月間の売却総額は10,760,340円でした。

その結果、10月の売買としては5,487,540円と大幅な売り越しとなりました。

保有銘柄内訳一覧

続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。

月のマグマ資産内訳円グラフ20201030

ベスト10に入っていたドコモと日本製鉄2銘柄を売り切ったため、顔ぶれが刷新されています。

新たに東北電力と積水ハウスが圏外からランクインしています。

上位10銘柄の配当利回り

保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。

銘柄 配当利回り
JT 5.93%
キヤノン 2.24%
三井住友FG 4.62%
あおぞら銀行 3.30%
オリックス 4.69%
中電工 4.26%
デクセリアルズ 2.89%
みずほFG 4.41%
東北電力 3.00%
積水ハウス 4.37%

前述した通り、東北電力と積水ハウスがトップ10入りしています。

その他の銘柄についても売買の結果配当利回りに変化がある銘柄が多くなっています。

11月以降の見通し等

なんと言っても注目は米国大統領選の結果です。

どちらが勝っても株式市場は上がるといった言説もありますがどうでしょうか。

米国の選挙権の無い我々は遠くから見守るしかできません。

そっと見守りたいと思います。

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