今週は5月の末日が週初となりました。
ここのところ月末に全体株価が暴落するとうアノマリーが継続しており、5月末もそれを踏襲する格好になり株価が大きく下げました。
目次
株式資産額2021年6月4日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2021年6月4日大引け時点
67,531,123円
・前日比 +35,300円(+0.05%)
・先週末比 -112,309円(-0.17%)
・ブログ開始時比+13,000,155円(+23.84%)
前述の通り、今週は週初の資産大幅減少を残りの営業日で少しづつ回復させる、という展開になりました。
結果的には僅かに戻しきれませんでした。
ブログ開始後224週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後224週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2021/3/19 | 68,942,313円 |
---|---|
2021/3/26 | 68,905,302円 |
2021/4/2 | 65,893,322円 |
2021/4/9 | 65,896,922円 |
2021/4/16 | 65,945,303円 |
2021/4/23 | 64,656,878円 |
2021/4/30 | 64,452,431円 |
2021/5/7 | 66,508,501円 |
2021/5/14 | 66,394,965円 |
2021/5/21 | 66,653,930円 |
2021/5/28 | 67,643,432円 |
2021/6/4 | 67,531,123円 |
週単位での資産増加が一旦ストップしてしまいましたが、印象的にはどちらかと言うと下げ渋っているという感じです。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
もみ合いが続いている格好です。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週は月のマグマ資産が微減だったの対して、TOPIXは上昇しました。
その結果さらに両者の差が開いてしまいました。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
6/2 | 中国電力 | 1031.8 | 100 | 103,180円 |
6/4 | 九州電力 | 856 | 100 | 85,600円 |
今週も電力株を買った週になりました。
電力株全般の低迷は円安が影響しているのでしょうか?
今週の現物売り
無し。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
- アルインコ、500株分、7,571円
アルインコから期末配当金が到着しました。
これから3月期末決算企業の期末配当が続々と到着することになります。
今から楽しみです。
来週以降の見通し
株式資産額の長期推移のグラフを見てみると一点明らかなことが分かります。
それは未知の新型コロナウイルスへの恐怖のドン底だった2020年3月を大底に、一時の株価の上下はありながらも一貫して上昇傾向が続いているということです。
国内外の動勢、特に国内の報道を見ている限りだとまだまだコロナ禍は収束しそうには思えません。
しかしながら近い将来を織り込むと言われる株価の推移は明らかにコロナ禍は去ったことを物語っています。
株価の高いところで買う必要はありませんんが、少なくとも保有株の売り急ぎは避けようと思います。