月末暴落のアノマリー継続中、3月最終日は145万円お金が減って終了

ここ数ヶ月間、月の半ばあるいは後半途中までは株価好調なのですが、月末に向けて大暴落をするというパターンが続いています。

今月もをれを踏襲したようです。

ここまで来ると立派なアノマリー形成と言っていいのでは無いでしょうか。

道明寺のイメージ20210331

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

株式資産額2021年3月31日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2021年3月31日大引け時点

66,809,402円

・前日比           -1,446,000円(-2.12%)

・先週末比        -2,095,900円(-3.04%)

・ブログ開始時比 +12,278,434円(+22.52%)

今週月曜日には株式資産額が初の6900万円台に乗せるなど好調でしたが、昨日今日の2日間で200万円以上の資産減少となってしまいました。

2021年3月の月間投資成績

本日で2021年3月の相場が終了しました。

以下今月一ヶ月分の投資成績を振り返りたいと思います。

3月末時点月のマグマ株式資産額

前月末時点:60,458,168円

今月末時点:66,809,402円

前月末比:+6,351,234円

月間騰落率:+10.51

月末こそ残念な終わり方になりましたが月単位で見れば素晴らしい投資成績となりました。

前月末比で10%を超す上昇率となりました。

2021年3月末時点、月のマグマ全保有銘柄

3月末時点での保有銘柄リストです。

コード 銘柄 保有株数
1808 長谷工コーポレーション 900
1820 西松建設 300
1898 世紀東急 1000
1928 積水ハウス 800
1941 中電工 1100
2914 JT 6000
3106 クラボウ 100
4502 武田薬品工業 200
4980 デクセリアルズ 800
5933 アルインコ 500
6113 アマダ 800
6178 日本郵政 700
7751 キヤノン 3500
8002 丸紅 700
8031 三井物産 200
8053 住友商事 700
8058 三菱商事 400
8133 伊藤忠エネクス 300
8140 リョーサン 200
8304 あおぞら銀行 2100
8306 三菱UFJFG 1500
8316 三井住友FG 3000
8411 みずほFG 1100
8591 オリックス 1700
8860 フジ住宅 900
9422 コネクシオ 200
9432 NTT 600
9433 KDDI 500
9434 ソフトバンク 400
9503 関西電力 1100
9504 中国電力 200
9506 東北電力 1800
9508 九州電力 700

※HDはホールディングスの略

※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略

銘柄数は33銘柄で先月から変化ありません。

その他保有株数に変化のあった銘柄を赤字で表示しています。

武田薬品工業は先月末から200株で変化ありませんが、3月中に一度100株売却した後に100株買いなおしているので結果的には変化無しですが、取引有りということで赤文字にしています。

以下3月の売買の履歴です。

2021年3月の現物株全購入履歴

  • 3/4、NTT、2663円×100株
  • 3/24、三菱商事、3148円×100株
  • 3/31、武田薬品工業、3987円×100株

今月の買いは3回にとどまりました。

購入総額は979,800円でした。

2021年3月の現物株全売却履歴

  • 3/1、デクセリアルズ、1617円×100株
  • 3/3、デクセリアルズ、1687円×100株
  • 3/4、西松建設、2788円×100株
  • 3/8、三井住友フィナンシャルグループ、3963円×100株
  • 3/9、キヤノン、2380×100株
  • 3/9、三菱商事、3122円×100株
  • 3/10、KDDI、3448円×100株
  • 3/11、デクセリアルズ、1732円×100株
  • 3/11、あおぞら銀行、2525円×100株
  • 3/12、デクセリアルズ、1816円×100株
  • 3/15、西松建設、2983円×100株
  • 3/15、デクセリアルズ、1918円×100株
  • 3/15、リョーサン、2343円×100株
  • 3/18、積水ハウス、2343円×100株
  • 3/18、オリックス、1948円×100株
  • 3/19、長谷工コーポレーション、1660円×100株
  • 3/19、キヤノン、2424円×100株
  • 3/19、あおぞら銀行、2663円×100株
  • 3/22、武田薬品工業、4350円×100株
  • 3/22、三菱商事、3275円×100株

今月も数多く保有株の売却を行いました。

その数実に20回、そのうち損切り(損出し)の売りが4回ありました。

あおぞら銀行、キヤノン、リョーサンの売りがそれです。

月間の売却総額は5,098,500円でした。

この結果、3月の売買も大幅な売り越しとなりました。

売り越し額は4,118,700円となりました。

保有銘柄内訳一覧

続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。

月のマグマ資産内訳円グラフ20210331

保有銘柄10傑に変動がありました。

引き続き売却を進めているデクセリアルズが圏外へ消えて、代わりにNTTが10位にランクインしました。

9位、10位あたりの銘柄は投資額が150万円そこそこ位の規模のため、1度の売買で割と簡単に順位が入れ替わったりします。

上位10銘柄の配当利回り

保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。

銘柄 配当利回り
JT 5.06%
キヤノン 2.16%
三井住友FG 4.88%
あおぞら銀行 3.21%
オリックス 4.53%
中電工 4.26%
東北電力 3.31%
みずほFG 4.41%
積水ハウス 4.55%
NTT 4.41%

前述の通りデクセリアルズが消えてNTTがランクインしています。

その他特筆すべきこととしては積水ハウスが今期の増配予想を発表したため配当利回りが改善しています。

その他の赤字銘柄はほとんどが部分売却したことによる配当利回りの低下を示しています。

4月以降の見通し等

毎度のことですが先の見通しなどまったく分かりません。

そもそも月のマグマの株式投資の原点は先のことなど分からないという前提に立って投資をすることです。

ただ肌感としてはこのまま株価下落局面入りするとは思えません。

もう何回かは株価回復、下落を繰り返した後で本格的な下落局面になるのでは無いかと思っています。

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)
レクタングル広告(大)

シェアする

フォローする

関連コンテンツユニット