株式資産の増加が継続しています。
目次
株式資産額2022年12月23日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2022年12月23日大引け時点
87,095,249円(過去最高を更新)
・前日比 +639,501円(+0.74%)
・先週末比 +2,642,904円(+3.13%)
・ブログ開始時比+32,564,281円(+59.72%)
前日比約64万円超の増加となりました。
週間単位では260万円以上の資産増加となりました。
勢いのある時というのはこういうもので、あれよあれよと言っている間に資産が増えていきます。
ブログ開始後305週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後305週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2022/10/21 | 78,035,031円 |
---|---|
2022/10/28 | 77,383,031円 |
2022/11/4 | 80,879,031円 |
2022/11/11 | 81,940,825円 |
2022/11/18 | 82,811,509円 |
2022/11/25 | 85,734,213円 |
2022/12/2 | 82,612,817円 |
2022/12/9 | 84,283,722円 |
2022/12/16 | 84,452,345円 |
2022/12/23 | 87,095,249円 |
ついに初の8700万円台に乗せて週末を迎えることができました。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
一段とグラフが伸長しています。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週は月のマグマ株式資産が続伸したのに対してTOPIXは反落となりました。
そのため、両者の差がさらに大きく開き、過去最高の乖離を記録更新しています。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
無し。
今週の現物売り
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 売却額 | 利益額 |
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12/22 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ | 856 | 100 | 85,600円 | 38,790円 |
12/22 | 三井住友フィナンシャルグループ | 5251 | 100 | 525,100円 | 184,773円 |
12/23 | 東北電力 | 677 | 100 | 67,700円 | ▲16,899円 |
今週は3銘柄に対して最低単位の100株づつ売却しました。
以下それぞれの取引の詳細です。
【三菱UFJフィナンシャル・グループ】の取引の精算
購入単価 | 397円 |
---|---|
売却単価 | 856円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | 45,900円 |
購入時手数料 | 0円 |
売却時手数料 | 0円 |
税 金 | 7,110円 |
純利益 | 38,790円 |
日銀の金利政策の実質的な変換を受けて銀行株が大幅上昇となる中、三菱UFJに利益確定売りを行いました。
税引き後でも現在のグロス年間配当金額の10年分を超す利確が出来ましたので、満足しています。
【三井住友フィナンシャルグループ】の取引の精算
購入単価 | 3089円 |
---|---|
売却単価 | 5251円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | 216,200円 |
購入時手数料 | 0円 |
売却時手数料 | 0円 |
税 金 | 31,427円 |
純利益 | 184,773円 |
同じく三井住友にも100株売却を行いました。
三井住友に関しては、11月に4667円で100株売却していますが、それ以来の売買となりました。
そこから優に500円以上も値上がりしたので追加売却しました。
【東北電力】の取引の精算
購入単価 | 924円 |
---|---|
売却単価 | 677円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | ▲24,700円 |
購入時手数料 | 0円 |
売却時手数料 | 0円 |
税 金 | ▲7,801円 |
純利益 | ▲16,899円 |
東北電力の売却は完全に損出し(損切)目的です。
それでも前回11月の売却単価663円よりは高く売れて満足しています。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
- NTT、300株分、14,344円
- あおぞら銀行、2000株分、60,561円
今年の配当金受け取りのフィニッシュを迎えました。
最後は伝統的高配当株2銘柄の配当金受け取りとなりました。
来週以降の見通しなど
先週三井住友フィナンシャルグループを近々4800円超えで売れるかも、と書いていたところ、なんと5200円越えで売ることが出来ました。
銀行株がこの世の春を謳歌しているようです。