武漢のコロナウイルス騒動を悲観して元気の無い相場展開が続く

季節は冬本番を迎えて寒い日が続きますが、日本株式市場もお寒い状況が続いています。

コロナウイルスのイメージ20200124

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株式資産額2020年1月24日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2020年1月24日大引け時点

61,817,192円

・前日比             -137,200円(-0.22%)

・先週末比          -639,944円(-1.02%)

・ブログ開始時比 +7,286,224円(+13.36%)

東証一部は連日で活況の目安となる2兆円を割り込む閑散相場の中、元気いの無い状況が続きます。

月のマグマ資産も先週末比で1%以上減少となってしまいました。

ブログ開始後153週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後153週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2019/11/8 60,767,745円
2019/11/15 60,882,687円
2019/11/22 60,543,727円
2019/11/29 61,163,244円
2019/12/6 62,511,514円
2019/12/13 63,204,627円
2019/12/20 63,348,897円
2019/12/27 62,506,230円
2020/1/10 62,577,427円
2020/1/17 62,457,136円
2020/1/24 61,817,192円

2週連続での資産減少となりました。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20200124月のマグマ資産棒グラフ

引き続き停滞中です。

ここからさらなる下落が待っているのでしょうか。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20200124

今週は月のマグマ資産・TOPIXともに下落しましたが、月のマグマの方が下落率が大きく、両者の差が急速に減少しています。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
1/22 東海カーボン 1009 100 100,900円
1/24 JT 2352 100 235,200円

東海カーボンとJTにナンピン買いを行いました。

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
1/20 世紀東急工業 943 100 943,000 25,362円
1/20 KDDI 3315 100 331,500 60,882円
1/21 世紀東急工業 990 100 99,000 27,207円

世紀東急を2回、KDDIを1回部分売却して利益を確定させました。

以下それぞれの取引の精算です。

【世紀東急工業】1回目の取引の精算

購入単価 630円
売却単価 943円
売却株数 100株
粗 利 31,300円
購入時手数料 67円
売却時手数料 0円
税 金 5,871円
純利益 25,362円

今週月曜日に世紀東急工業を943円で100株売却しました。

同銘柄の売買は昨年11月の最終週に910円で売却して以来となります。

そこから30円以上上がったため追加売却に動きました。

税金・手数料を引いて25000円以上の利益を確保することができました。

尚、売却時の手数料がゼロ円になっているのは、SBI証券のアクティブプランを使いはじめたことによるものです。

アクティブプランだと一日の売買代金が50万円までだった場合、手数料が0円になるのです。

これまででも証券会社間の手数料値下げ競争で充分に下がっていた取引手数料ですが、とうとう0円時代に突入してしまいました。

ただより高いものは無いという価値観で育てられた月のマグマとしては、うれしい反面どこか居心地の悪いような気味悪さを感じてしまいます。

【KDDI】の取引の精算

購入単価 2556円
売却単価 3315円
売却株数 100株
粗 利 75,900円
購入時手数料 270円
売却時手数料 0円
税 金 14,748円
純利益 60,882円

KDDIを取引するのは昨年11月以来となります。

前回は3178円で100株売却していました。

今回前回売値から100円を大きく超えて値上がりしてきましたので、追加売却となりました。

粗利では7万5千円越えとそこそこ値幅を取れましたが、税負担が1.4万円以上と重く、利益を圧迫しています。

それでも6万円以上の利益を確定させることができました。

【世紀東急工業】2回目の取引の精算

購入単価 649円
売却単価 990円
売却株数 100株
粗 利 34,100円
購入時手数料 68円
売却時手数料 0円
税 金 6,825円
純利益 27,207円

月曜日に943円で売った世紀東急工業ですが、翌日にさらに続伸したため再度100株売却しました。

990円と高値で売れて喜んでいたのですが、この後一気に1050円という株価の噴火を見せました。

こちらは売りそびれて少し残念な思いでいます。

 

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

無し。

来週以降の見通し等

いよいよ来週27日月曜日から決算発表が本格化します。

月のマグマの保有銘柄では27日に日本高純度化学が発表の予定です。

個人的にはキヤノンの決算に注目しています。

減配は無いとは見ていますが、あまりにも酷い業績だと来期以降の減配の可能性も否定しきれなくなってしまいます。

JTは個人的には楽観しています。

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