暴落相場の中配当利回り4％目前の三井住友FGをナンピン買い

本日も日本株は下げ止まらず、日経平均は3日続落となりました。

本日の東京株式市場概況

日経平均、TOPIXとも昨日ほどの値幅では無いものの続落となりました。しかしいずれも引け前に切り返し、本日の高値圏で取引を終えています。終日108円台で推移していたドル円相場が急激に回復したことに歩調を合わせた格好となりました。

 

連日で最低額更新中の月のマグマ株式資産

その結果として本日終値時点月のマグマ株式資産額は以下のようになっています。

 

株価指数と同程度の0.71％の下落となり、連日でブログ開始後最低を更新してしまいました。

⇒セリクラは近いか、止まらぬ株安で50万円吹っ飛び資産も最低額更新中

昨日の記事でナンピン買いを予告していましたが、本日想定通りの下げとなったため三井住友FGをナンピン買いしました。

三井住友FGをさらにナンピン買い実施

先週の金曜日4/7に3,975円で100株買ったのに続いて、三井住友フィナンシャルグループ（8316）をナンピン買いしました。

⇒配当利回り3.7％を超えてきた三井住友FGを年初来安値でナンピン買い

日付	銘柄	単価	数量	購入額
4/13	三井住友FG	3,797円	100株	379,700円

本日の三井住友FGは前日終値を大きく下回る3,804円で寄りつきました。寄りつき後値を戻す場面もみられましたが、その後急落して9:04の時点で本日の安値である3,792円をつけました。寄りつき直後の安値を探るこのタイミングで、月のマグマも3,797円で100株購入しました。

※上記株価チャートはヤフーファイナンスより引用

この買付の結果、月のマグマの三井住友FGの持株数合計は1,300株、合計取得額5,718,800円、平均単価4,400円、配当利回りは3.41％となりました。

⇒4/7時点株価大暴落週の月のマグマ株式金融資産額を公開

今後の見通しと投資方針

過去25日間の騰落レシオは昨日よりさらに下がって74.59となっています。おおよその目安として80が売られすぎと言われていることから考えるとそろそろ下げ止まるのかなとも思われます。しかし、今日の売買代金はせいぜい2兆2,500億円程度でとてもセリングクライマックスを迎えたとは思えない状況です。

何にせよ相場がどう動こうが長期投資家には知ったことではありません。下がれば買うだけです。残投入資金を確認しつつ愚直に買い進めればいいと思います。