すっかりデイトレーダーになってしまいました。ユニー・ファミマで連日の利益計上

適当に始めてしまった信用取引はきっちりそのオトシマエを付けさせるつもりのようで、今日もポジションを解消させてはくれませんでした。

その代わり微少な利益は確定することができました。

ビルのガラスに写り込んだファミリーマートのロゴイメージ20181130

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

ユニー・ファミリーマートホールディングスを本日も信用で売買

昨日から始めた信用取引で、今日もユニー・ファミリーマートホールディングス【8028】を売買しました。

相変わらず上へ行くのか下へ行くのかまったく予想がつかない値動きをしていましたが、買いから入ってなんとか利益を出すことが出来ました。

ユニー・ファミマ信用決済売り画面イメージ20,181,130

【ユニー・ファミマ】本日の取引の精算

返済売りの結果は下記のようになりました。

購入単価 15,730円
売却単価 15,980円
売却株数 100株
粗 利 25,000円
購入時手数料 378円
売却時手数料 378円
信用金利 120円
税 金 4,900円
純利益 19,224円

各種手数料・金利・税金を引いて19,224円の利益を計上することができました。

前述したように昨日買い建てた16,270円×100株は本日も持ち越しとなりました。

このままでは金利ばかり嵩んでしまいます。

由々しき事態です。

株式資産額2018年11月30日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2018年11月30日大引け時点

59,575,303円

・前日比               +13,353円(+0.02%)

・先週末比            +880,301円(+1.50%)

・ブログ開始時比  +5,044,335円(+9.25%)

株式資産は1万3千円程度の微増となりましたが、前述したユニー・ファミマのデイトレードで2万円弱利益が出ていますので、それが無ければマイナスだったことになります。

週間では88万円の増加となりました。

ブログ開始後94週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後94週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2018/9/21 62,960,546円
2018/9/28 63,126,643円
2018/10/5 62,941,048円
2018/10/12 60,952,689円
2018/10/19 61,223,706円
2018/10/26 58,339,262円
2018/11/2 59,772,256円
2018/11/9 60,356,199円
2018/11/16 59,166,428円
2018/11/22 58,695,002円
2018/11/30 59,575,303円

なんとかかんとか反発することができました。

年内に6000万円の大台を回復することはできるでしょうか。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20181130月のマグマ資産棒グラフ

一応反発はしましたが、まだまだ低水準に沈み込んだ状態が続いています。

資産6500万円台なんて遠い世界のように感じます。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20181130

月のマグマ・TOPIXとも反発しましたが、TOPIXの方が大きく上げたため、その差が縮まりました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
11/29 ユニー・ファミリーマートHD 16270 100 1,414,700円
11/29 ユニー・ファミリーマートHD 15900 100 1,590,000円
11/30 ユニー・ファミリーマートHD 15730 100 1,573,000円

信用取引によるユニー・ファミマの買いのみでした。

今週の売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
11/29 ユニー・ファミリーマートHD 16120 100 1612000 16,833円
11/30 ユニー・ファミリーマートHD 15980 100 1598000 19,224円

上記で売り立てた3つのうち、2つは手じまいで売り抜けることができました。

いずれもデイトレードとなっています。

株式投資の王道を標榜していたのが、いつの間にかデイトレーダーになってしまいました。

今週の受取配当金

  • フジ住宅、700株分、7,810円
  • アルインコ、500株分、7,172円
  • NTTドコモ、800株分、35,062円

合計:50,044円

いよいよ中間配当の支払いが本格化してきました。

来週も続々と支払いが続くはずです。

2018年11月の月間投資成績

本日は11月相場の最終営業日となりました。

1ヶ月間の投資成果を振り返りたいと思います。

月末時点月のマグマ株式資産額

今月末時点:59,575,303円

先月末時点:59,754,959円

差額:-179,656円

騰落率:-0.30%

先月末比で18万円ほどのマイナスとなりましたが、一時よりは反発しかけています。

2018年11月末時点、月のマグマ全保有銘柄

11月末時点での保有銘柄リストです。

コード 銘柄 保有株数
1898 世紀東急 1500
1928 積水ハウス 1100
1941 中電工 800
2914 JT 2900
3436 SUMCO 700
3106 クラボウ 100
4550 日水製薬 200
4973 日本高純度化学 400
4980 デクセリアルズ 2000
5413 日新製鋼 1700
5933 アルインコ 600
6113 アマダHD 800
6178 日本郵政 200
6379 新興プランテック 200
7182 ゆうちょ銀行 700
7561 ハークスレイ 200
7751 キヤノン 3400
8002 丸紅 700
8031 三井物産 500
8053 住友商事 400
8140 リョーサン 200
8304 あおぞら銀行 1400
8306 三菱UFJFG 100
8316 三井住友FG 1500
8411 みずほFG 6300
8591 オリックス 700
8860 フジ住宅 700
9433 KDDI 700
9437 NTTドコモ 1000
9504 中国電力 200
9506 東北電力 700
9508 九州電力 200
9622 スペース 500
(非公表)

※全銘柄と言いながら一銘柄伏せ字があることをご容赦ください。

※HDはホールディングスの略

※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略

適宜ナンピン買いや、買い増し、売却を行いましたが、銘柄数は先月末から変わらず34銘柄のままです。

具体的な11月の全売買履歴は下記の通りです。

2018年11月の現物株全購入履歴

  • 11/1、JT、2870円×300株
  • 11/1、KDDI、2414.4円×100株
  • 11/5、NTTドコモ、2495円×100株
  • 11/7、JT、2832円×200株
  • 11/7、JT、2802円×200株
  • 11/9、KDDI、2438円×100株
  • 11/15、JT、2819円×100株
  • 11/15、キヤノン、3224円×100株
  • 11/16、NTTドコモ、2574.5円×100株
  • 11/21、世紀東急工業、630円×400株
  • 11/21、キヤノン、3175円×100株
  • 11/22、日新製鋼、1477円×100株
  • 11/22、三井住友FG、4147円×100株

10月の35回という購入回数からは大幅に減って13回、約定代金は4,716,190円でした。

2018年11月の現物株全売却履歴

  • 11/2、SUMCO、1620円×100株売却
  • 11/7、(非公開銘柄)×100株売却
  • 11/8、SUMCO、1752×100株売却
  • 11/12、(非公開銘柄)×100株売却

ほぼ買い一辺倒だった10月と違い、急反発したSUMCOなど2銘柄を4回に渡って売却しました。

今月も大幅に買い越しでした。

保有銘柄内訳一覧

続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。

20181130資産円グラフ

いくつか順位の変動がありました。

上位10銘柄の配当利回り

保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。

銘柄 配当利回り
キヤノン 4.29%
JT 5.16%
三井住友FG 3.80%
あおぞら銀行 4.31%
日新製鋼 0.93%
NTTドコモ 4.55%
デクセリアルズ 3.40%
(非公表)
中電工 4.09%
積水ハウス 4.31%

ナンピン買いを行ったJTやNTTドコモが順位を上げました。

10位までの銘柄の顔ぶれは変わりありません。

現在の年間予想受取配当金総額:2,572,850円(税込み)

着実に受取予定の配当額が増えています。

12月以降の見通し等

3月決算企業の中間配当の支払いが引き続き本格化してきます。

全体相場は年末に向けて上昇するのでは無いでしょうか。

後は信用倍率がとんでもないことになっているユニー・ファミマがどこで正常な状態に向かうのかが注目されます。

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)
レクタングル広告(大)

シェアする

フォローする

関連コンテンツユニット