6月相場が始まりました。
全体相場はここのところ毎日ふらふらと方向感の感じられない展開が続いています。
2018年6月7日:追記
ブログ記事を書いた時点での、月のマグマ株式資産額に計算間違いがあっとことが本日発覚しました。
内容はオリックスの買い付け代金を、買い付け余力から引くことを忘れていたという単純なものです。
18万円ほど多く資産額を掲示してしまっていました。
通常微細な数字の修正等は後からしれっと修正してしまったりしています。
が、この日の記事では、資産が前日比で実際には減っているのにも関わらず間違った前提で記事を書いたため、真逆の資産増と書いてしまっていました。
そのため、修正箇所がが分かるように打ち消し線を使って修正しました。
目次
オリックスを初めて購入
本日、以前から株価をウォッチしていたオリックス【8591】を初めて購入しました。
1810円で100株打診買いです。
前期の配当実績で計算して3.64%の配当利回りは、新規買いするのには充分に魅力的と思われます。
■オリックス過去2年間の株価チャート
※SBI証券HPより引用
購入は1800円の大台を割ってからとも考えたのですが、そこまで待っていられなくなり購入に踏み切りました。
さらに下げれば、買い株数を増やしてナンピンしていくことになります。
2000株くらい仕込めれば立派な一財産になることと思いますが、そんなに下げることは無いでしょう。
株式資産額2018年6月1日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2018年6月1日大引け時点
62,112,068円 6,1930,955円
・前日比+84,100円(+0.14%) -97,013円(-0.16%)
・先週末比-400,553円(-0.64%) -581,666円(-0.93%)
・ブログ開始時比+7,581,100円(+13.90%) +7,399,987円(+13.57%)
前日比で8万円強の資産増加になりました。
前日比で10万円弱の資産減少となりました。
先週末比では40万円60万円ほどの資産減少になりました。
週半ばの時点では今週もどれだけ資産が減るのだろうと、恐れおののいていたのですが、週後半に結構多少回復することができました。
ブログ開始後68週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後68週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2018/3/30 | 60,964,091円 |
---|---|
2018/4/6 | 61,035,205円 |
2018/4/13 | 61,434,485円 |
2018/4/20 | 62,160,789円 |
2018/4/27 | 62,467,289円 |
2018/5/2 | 62,568,114円 |
2018/5/11 | 62,841,622円 |
2018/5/18 | 63,658,461円 |
2018/5/25 | 62,512,621円 |
2018/6/1 | 61,930,955円 |
今週も資産続落の週となってしまいました。
一時は6200万円を大きく割り込んでしまいましたが、なんとか6200万円台に戻して週を終えることができました。
今週は6200万円を割り込んで終了となりました。。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
2週続落となってしまったことで、この後上に行くのか下に行くのか本当に分からなくなってしまった感じです。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週も月のマグマ株式資産、TOPIXともに下落となりましたが、TOPIXの方が大きく下げており、その差が拡大しました。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
5/29 | アルインコ | 1074 | 100 | 107,400円 |
5/30 | キヤノン | 3700 | 100 | 370,000円 |
5/31 | 日本郵政 | 1248 | 100 | 124,800円 |
6/1 | オリックス | 1810 | 100 | 181,000円 |
下落相場の中、割安と思える物をちょこちょこと買いました。
売り
無し
今週の受取配当金
- アルインコ、300株分、4,543円(税引き後)
来週以降の見通し等
3月期末決算企業から株主総会の通知がぼちぼちと届き始めました。
それが終わればいよいよ期末配当の支払いです。
ここのところの株価低迷に乗じて高配当株の購入を進めた結果、年間の予定受取り配当額がグロスで170万円を超えました。