2023年4月の相場が終了、株価上昇により9300万円台復活、週末時点の最高値を更新

資産が順調に回復してきています。

GWの渋滞イメージ20230428

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株式資産額2023年4月28日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2023年4月28日大引け時点

93,508,237円

・前日比             +628,653円(+0.68%)

・先週末比         +1,248,253円(+1.35%)

・ブログ開始時比+38,977,269円(+71.48%)

今週は120万円超の資産回復となりました。

先週に引き続いて週末時点の過去最高額を記録しています。

ブログ開始後323週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後323週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2023/2/24 91,124,949円
2023/3/3 91,214,712円
2023/3/10 91,955,897円
2023/3/17 87,073,048円
2023/3/24 86,554,837円
2023/3/31 88,828,115円
2023/4/7 88,789,644円
2023/4/14 90,358,084円
2023/4/21 92,259,984円
2023/4/28 93,508,237円

週末時点で初めて9300万円を維持して終えることが出来ました。

週末以外も含めた過去最高額まで20万円とちょっとという水準まで回復しています。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20230428月のマグマ資産棒グラフ

週末時点の過去最高地点に到達していることがグラフからも見て取れます。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20230428

今週は月のマグマ・TOPIXともに上昇となりました。

しかし上昇率は月のマグマの方が大きく、両者の差がさらに広がりました。

先週以上に過去最高に近い差になって来ています。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

無し。

今週の現物売り

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

  • 積水ハウス、700株分、32,353円

1月決算銘柄の積水ハウスから配当金が届きました。

同社は連続増配が続いており、投資家に利益をもたらす代表的な銘柄のひとつです。

2023年4月の月間投資成績

本日は週末・月末となり、20223年4月の相場が終了しました。

以下今月一ヶ月分の投資成績を振り返りたいと思います。

4月末時点月のマグマ株式資産額

前月末時点:88,828,115円

今月末時点:93,508,237円

前月末比:+4,680,122円

月間騰落率:+5.27

月単位で見ても今月は大きく資産を増やした月となりました。

先月末比で実に468万円、率にして5%超の資産増加でした。

2023年4月末時点、月のマグマ全保有銘柄

続いて4月末時点での保有銘柄リストです。

コード 銘柄 保有株数
1808 長谷工コーポレーション 900
1898 世紀東急工業 1000
1928 積水ハウス 600
1941 中電工 800
1961 三機工業 700
2914 JT 6400
3106 クラボウ 100
4208 UBE 400
4502 武田薬品工業 1200
4530 久光製薬 100
5334 日本特殊陶業 300
5444 大和工業 200
5933 アルインコ 300
6113 アマダ 900
6178 日本郵政 700
7751 キヤノン 2900
8002 丸紅 200
8053 住友商事 400
8058 三菱商事 0
8133 伊藤忠エネクス 400
8140 リョーサン 100
8304 あおぞら銀行 2500
8306 三菱UFJFG 1700
8316 三井住友FG 3500
8410 セブン銀行 400
8411 みずほFG 800
8591 オリックス 1600
8860 フジ住宅 1200
9432 NTT 500
9433 KDDI 900
9434 ソフトバンク 500
9503 関西電力 1100
9504 中国電力 2800
9506 東北電力 3000
9508 九州電力 2400

※HDはホールディングスの略

※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略

先月は三井物産を売り切りましたが、今月は同じく総合商社の雄、三菱商事を売り切りました。

そのため保有銘柄数は先月末から1減の34銘柄になりました。

その他、売買で保有株数に変化のあったものを赤字で表しています。

先月結構活発に売買したのと対照的に今月は非常に取引の少ない月になりました。

以下売買の明細です。

2023年4月の現物株全購入履歴

無し。

2023年4月の現物株全売却履歴

  • 4/12、三菱商事、4962円×100株
  • 4/12、丸紅、1905円×100株

三菱商事と丸紅という総合商社を100株づつ売ったのみとなりました。

売却総額は686,700円でした。

その結果4月は売却額そのままの686,700円売り越しとなりました。

保有銘柄内訳一覧

続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。

月のマグマ資産内訳円グラフ20230428

今月は上位銘柄の顔ぶれ並びに順位に変化はありません。

上位銘柄以外に売却を実施したため、「その他」銘柄のシェアが少しだけ下がりました。

上位10銘柄の配当利回り

保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。

銘柄 配当利回り
JT 7.29%
三井住友FG 5.33%
キヤノン 3.17%
あおぞら銀行 4.46%
武田薬品工業 5.10%
KDDI 3.74%
オリックス 5.08%
東北電力 0%
中国電力 0%
九州電力 2.28%

嬉しいサプライズがありました。

無配に陥っていた九州電力が復配予想を発表したのです。

往事とは比べるべくも無い年間20円と少額ですが、ゼロとは雲泥の差があります。

投資資金がなんのインカムも生まずに空転することは何よりもつらいことです。

ただただ九州電力の経営陣の英断に感謝を表したいと思います。

5月以降の見通し等

日銀の緩和方針維持を安心した買いが入って株高になっているようです。

反対にゼロ金利継続の見通しを受けてメガバンクが下落しています。

月のマグマは景気敏感株も銀行株も保有しているため、図らずもリスクヘッジが出来ている格好です。

出来ればPF全体が上昇して欲しいのが本音ですが仕方有りません。

GWの入りを株高の状態で迎えられたことを素直に喜びたいと思います。

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