2023年10月末は月末下落のアノマリーの裏を行く展開で資産回復となる

今日は資産回復の日となりました。

日時計のイメージ20231031

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株式資産額2023年10月31日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2023年10月31日大引け時点

112,902,362円

・前日比             +1,566,300円(+1.41%)

・先週末比            +500,200円(+0.45%)

・ブログ開始時比+58,371,394円(+107.04%)

今日は150万円超と大きく資産を回復させることが出来ました。

週初の昨日大きく資産を棄損させていたのですが、その分を補って余りある資産増となりました。

2023年10月の月間投資成績

本日で20223年10月の相場が終了しました。

以下今月一ヶ月分の投資成績を振り返りたいと思います。

10月末時点月のマグマ株式資産額

前月末時点:113,782,833

今月末時点:112,902,362円

前月末比:-880,471円

月間騰落率:-0.77%減少

月末最終日になって大きく資産回復をしましたが、それまでの減少分を埋め合わせるには足りませんでした。

先月末比で90万円ほどのマイナスで終わりました。

2023年10月末時点、月のマグマ全保有銘柄

続いて10月末時点での保有銘柄リストです。

コード 銘柄 保有株数
1808 長谷工コーポレーション 900
1898 世紀東急工業 1300
1928 積水ハウス 500
1941 中電工 800
1961 三機工業 700
2914 JT 6400
3106 クラボウ 100
4208 UBE 400
4502 武田薬品工業 1200
5334 日本特殊陶業 300
5411 JFEホールディングス 600
5444 大和工業 100
5933 アルインコ 700
6113 アマダ 800
6178 日本郵政 700
7751 キヤノン 2800
8133 伊藤忠エネクス 400
8304 あおぞら銀行 1900
8306 三菱UFJFG 1900
8316 三井住友FG 2500
8410 セブン銀行 400
8411 みずほFG 600
8591 オリックス 1400
8860 フジ住宅 1200
9432 NTT 7500
9433 KDDI 1300
9434 ソフトバンク 600
9503 関西電力 600
9504 中国電力 3400
9506 東北電力 2500
9508 九州電力 2800

※HDはホールディングスの略

※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略

保有銘柄数は先月末から変わらずの31銘柄のままです。

今月の売買は先月までと一転して買いが中心になりました。

以下売買の明細です。

2023年10月の現物株全購入履歴

  • 10/2、あおぞら銀行、3046円×100株
  • 10/2、九州電力、958円×100株
  • 10/3、JFEホールディングス、2155円×100株
  • 10/3、あおぞら銀行、2932円×100株
  • 10/3、中国電力、886円×100株
  • 10/3、九州電力、917円×100株
  • 10/4、JFEホールディングス、2037円×100株
  • 10/4、あおぞら銀行、2810円×100株
  • 10/4、中国電力、851円×100株
  • 10/4、東北電力、872円×100株
  • 10/5、JT、3234円×100株
  • 10/18、武田薬品工業、4391円×100株
  • 10/30、武田薬品工業、4000円×100株

今月は合計13回の買いを実施しました。

10月の買いの合計金額は2,908,900円となりました。

2023年10月の現物株全売却履歴

無し。

株価急落局面となった10月には売却は行いませんでした。

その結果10月の売買は購入額そのまま2,908,900円分の買い越しとなりました。

保有銘柄内訳一覧

続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。

月のマグマ資産内訳円グラフ20231031

今月も順位に変動がありました。

3位だったKDDIと4位だったあおぞら銀行の順位が入れ替わりました。

同じく7位だったオリックスと8位だった九州電力も入れ替わっています。

さらに10位にいた中電工が圏外に消え、代わりに買い増しを行った東北電力が10位にランクインしてきました。

上位10銘柄の配当利回り

保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。

銘柄 配当利回り
JT 7.05%
三井住友FG 5.48%
キヤノン 3.65%
あおぞら銀行 5.22%
KDDI 3.60%
武田薬品工業 5.06%
中国電力 1.19%
九州電力 2.25%
オリックス 5.51%
東北電力 2.12%

上位銘柄に買いを活発に行ったので上位銘柄に赤字が多くなっています。

前述の通り激しく順位の入れ替わりも発生しています。

11月以降の見通し等

1ヶ月くらい続いた調整局面が終わりを告げるのでしょうか。

もう少し買わせて欲しかった気もするのですがどうでしょうか。

明日からの11月相場に期待したいと思います。

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