異例の10連休というゴールデンウィークが明け、令和相場が始まりました。
結果は悲惨ことになっています。
目次
株式資産額2019年5月10日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2019年5月10日大引け時点
53,786,162円
・前日比 +277,748円(+0.52%)
・先週末比 -1,780,517円(-3.20%)
・ブログ開始時比 -744,806円(-1.37%)
GW突入前から180万円近く資産は減少し、再び2017年2月のブログ開始時の資産額を下回ってしまいました。
ブログ開始から2年以上経ったというのに、また振り出しに戻るというのはなかなか辛いものがあります。
ブログ開始後116週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後116週が終了しました。
本当は先週の5/3(金)で116週なのですが、先週はGWまっただ中で1日も株式市場が開きませんでしたのでカウントするのをやめました。
今週で116週としています。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2019/2/22 | 58,250,189円 |
---|---|
2019/3/1 | 57,639,650円 |
2019/3/8 | 55,893,657円 |
2019/3/15 | 56,790,102円 |
2019/3/22 | 57,365,569円 |
2019/3/29 | 55,791,620円 |
2019/4/5 | 57,312,522円 |
2019/4/12 | 55,626,601円 |
2019/4/19 | 56,020,979円 |
2019/4/26 | 55,566,679円 |
2019/5/10 | 53,786,162円 |
相変わらず5500万円~5700万円くらいの範囲で資産額がウロウロする展開が続くと連休前に書いたばかりなのですが、あっさりとその水準を下に突き抜けてしまいました。
直近10週間で最低の数値となっています。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
ドスンと下がったことがグラフからも見て取れます。
さらに言えば2018年1月をピークとして、そこからのダウントレンドが明確に形成されているのも非常に嫌な感じがしています。
いつ反転してくれることでしょうか。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週は月のマグマ資産・TOPIXともナイアガラのごとく下落しました。
しかし下落率はTOPIXの方が大きく、両者の差が少し縮まりました。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
5/8 | JT | 2545.5 | 100 | 254,550円 |
5/8 | 三菱瓦斯化学 | 1526 | 100 | 152,600円 |
5/9 | あおぞら銀行 | 2544 | 100 | 254,400円 |
5/10 | JT | 2460 | 100 | 246,000円 |
毎度おなじみの高配当銘柄群のナンピン買いを続けています。
JTなどは配当利回り6%超えが状態化しつつあり、あきらかに異常な安値が続いています。
今勇気を持って買える人だけが後で大きな実りの果実を手にすることができます。
今週の現物売り
無し
今週の信用取引
無し
※上記の買いつけの内、5/9のあおぞら銀行と5/10のJTの2つの取引は信用取引で買っているのですが、当日に現引きしているので現物取引に分類しています。
今週の受取配当金とその他入金等
- 積水ハウス、1100株分、35,062円
1月決算の積水ハウスから期末配当が支払われました。
不透明な経緯によって60億円もの大金を地面師にだまし取られた同社ですが、何事も無かったかのように配当を継続してくれています。
やはり投資すべきは大企業だと実感させられます。
来週以降の見通し等
大バーゲンセールが連日開催されているため、引き続き高配当株のナンピン買いを続けています。
また、ここのところの決算発表でドコモや住友商事、それに世紀東急など増配予想を発表する会社が相次ぎました。
その結果先週310万円を超えたと言っていた予想年間受取配当金額が、今週は320万円を突破しました
もちろん過去最高額を更新し続けている状況です。
さすがにもう買い付け余力は50万円くらいしか残っていませんので、ここから猛烈に買うことはできません。
それでも7月に満期を迎える社債など追加資金の目処は多少あるので、どうしようも無いバーゲンセールが行われた場合には信用で買い繋ぐかも知れません。