各派閥の指示動向から次期総理大臣は菅官房長官に決まりそうです。
日本国中が安堵していることでしょう。
当面アベノミクスが継続することが約束される訳ですから。
目次
株式資産額2020年9月4日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2020年9月4日大引け時点
48,931,959円
・前日比 -156,000円(-0.32%)
・先週末比 +337,717円(+0.69%)
・ブログ開始時比 -5,599,009円(-10.27%)
今週は上がったり、下がったりで一進一退が続きました。
本日金曜日は前日比16万円ほどの資産減となりましたが、それまでの貯金が効き、先週末比では34万円ほどのプラスで終えることができました。
ブログ開始後185週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後185週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2020/6/19 | 50,121,039円 |
---|---|
2020/6/26 | 49,557,841円 |
2020/7/3 | 47,647,728円 |
2020/7/10 | 46,320,028円 |
2020/7/17 | 48,459,444円 |
2020/7/22 | 47,765,244円 |
2020/7/31 | 43,012,593円 |
2020/8/7 | 45,949,993円 |
2020/8/14 | 49,122,479円 |
2020/8/21 | 47,980,279円 |
2020/8/28 | 48,594,242円 |
2020/9/4 | 48,931,959円 |
週の途中では4900万円台を回復していたこともあった資産額ですが、週末時点でキープすることはできませんでした。
それでも一応2週連続での資産回復となりました。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
わずかながら回復したのがグラフからも見て取れます。
早く5000万円の節目を大きく突破して欲しいところです。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
TOPIX・月のマグマともに上昇しましたが、上昇率でTOPIXに劣後しました。
またしても過去最大規模で差をつけられています。
なかなか追いつく気配が感じられません。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
無し。
今週の現物売り
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 売却額 | 利益額 |
---|---|---|---|---|---|
8/31 | デクセリアルズ | 1094 | 100 | 109,400 | 26,964円 |
デクセリアルズを100株部分売却しました。
同銘柄は先週に1012円で100株売却したのに続いての売却になりました。
そこからさらに大きく上昇したための追加売却となりました。
以下取引の詳細です。
【デクセリアルズ】の取引の精算
825円と安く買えていた分を売却したことになります。
購入単価 | 825円 |
---|---|
売却単価 | 1094円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | 26,900円 |
購入時手数料 | 79円 |
売却時手数料 | 0円 |
税 金 | ▲143円 |
純利益 | 26,964円 |
課税ベースでの平均取得単価以下での売却になったため、税務上は損失を出したことになり、税金がかえってくる恰好になりました。
月のマグマの保有株の購入単価管理についての考え方は下記記事に詳しく書いてあります。ご興味ある方は読んでみてください。
これで同銘柄の保有残高は2200株まで減ってきました。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
- JT、5300株分、325,195円
- 東海カーボン、600株分、7,172円
12月決算の2銘柄から配当金を受け取りました。
受取額合計は332,367円でした。
先週末比の試算の増減が34万円ほどの増加だったことを考えると、増加分はまるまる受取配当金だったことになります。
来週以降の見通し等
バブルの展開を呈していた米国株に調整の気配が見られますが、日本株はまだまだ出遅れ感が強いと思われます。
また9月末は3月決算企業の中間配当の権利日となります。
通信株などがさらに突っ込んで売られるようならば積極的に買っていきたいと思います。