今週は全体相場は総じて軟調でした。
目次
株式資産額2022年9月2日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2022年9月2日大引け時点
79,725,665円
・前日比 +365,612円(+0.46%)
・先週末比 -280,110円(-0.35%)
・ブログ開始時比+25,194,697円(+46.20%)
今週は全体相場は連続下落したりと総じて軟調だった反面、月のマグマ資産は上げたり下げたりと忙しかった印象です。
火曜日30日には株式資産額の過去最高を更新もしたのですが、終わって見れば8000万の大台も割り込み先週末比でマイナスとなってしまいました。
ブログ開始後289週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後289週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2022/7/1 | 76,173,476円 |
---|---|
2022/7/8 | 77,756,905円 |
2022/7/15 | 77,801,386円 |
2022/7/22 | 79,452,586円 |
2022/7/29 | 79,101,478円 |
2022/8/5 | 77,043,678円 |
2022/8/12 | 78,784,516円 |
2022/8/19 | 79,773,675円 |
2022/8/26 | 80,005,775円 |
2022/9/2 | 79,725,665円 |
週末時点の8000万円台はたったの1週で陥落してしまいました。
残念ですが仕方ありません。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
微減となったことがグラフからも分かります。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週は月のマグマ資産・TOPIXともに下落となりましたが、はるかに大きくTOPIXの方が下げています。
そのため、両者の差が過去最大に開く結果となりました。
蛇足ですが月のマグマがリードしての最大値です。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
9/1 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ | 719 | 100 | 71,900円 |
9/2 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ | 714 | 100 | 71,400円 |
三菱UFJフィナンシャル・グループを2回購入しています。
700円を割って来たら買おうかとも思っていたのですが、買えないうちに9月入りしてしまい、少し焦り気味で買ってしまいました。
9月末に向け、さらに下げれば喜んで買い増ししていきます。
今週の現物売り
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 売却額 | 利益額 |
---|---|---|---|---|---|
9/1 | 積水ハウス | 2508 | 100 | 250,800円 | 56,948円 |
積水ハウスが意味不明な急騰を見せたため、最低単位売却しました。
税金・手数料控除後で5.6万円ほどの利益が確定しました。
【積水ハウス】の取引の精算
購入単価 | 1797円 |
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売却単価 | 2508円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | 71,100円 |
購入時手数料 | 115円 |
売却時手数料 | 0円 |
税 金 | 14,037円 |
純利益 | 56,948円 |
後から知ったことですが、外資系証券会社が同社の目標株価を見直したことが急騰の理由だったようです。
こういった外部要因は水物なので100株でも売っておいて良かったと思いました。
尚、この売却で積水ハウスの残保有残高は700株になりました。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
- キヤノン、3100株分、148,215円
- JT、6300株分、376,512円
12月決算企業2銘柄から中間配当金が支払われました。
どちらも月のマグマのポートフォリオ主力銘柄のため、大型配当金の着金となりました。
株式投資の王道の魅力を再確認する瞬間です。
尚、これで今年年間の累計受取配当金総額が275万円(税込み)を超してきました。
今年は400万円の配当金受け取りを目指しています。
ちなみに昨年の年間受取配当金は347万円だったのですが、昨年のJT配当受取時点の累計受取額は223万円でした。
400万円達成のためには悪く無い進捗だと思っています。
来週以降の見通しなど
9月の配当権利が欲しいところに株価低迷というのは、理想的なシナリオになりつつあります。
銀行株や電力株を中心に見ています。
急転直下の株価大暴落でも起きてくれると仕入れが捗って良いのですが、そうそう美味い話は無いはずです。
のんびり行けば良いと思います。