ここのところ浮き沈みの激しい相場展開が続いています。
目次
株式資産額2022年7月8日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2022年7月8日大引け時点
77,756,905円
・前日比 +378,487円(+0.49%)
・先週末比 +1,583,429円(+2.08%)
・ブログ開始時比+23,225,937円(+42.59%)
今週は株式資産の増減においては結構順調な週になりました。
終わってみれば7775万円となり、先月6月10日に記録していた週末時点の最高額を更新しました。
ブログ開始後281週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後281週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2022/5/6 | 76,019,255円 |
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2022/5/13 | 74,850,842円 |
2022/5/20 | 75,225,349円 |
2022/5/27 | 76,532,633円 |
2022/6/3 | 77,081,487円 |
2022/6/10 | 77,564,475円 |
2022/6/17 | 76,373,329円 |
2022/6/24 | 77,257,823円 |
2022/7/1 | 76,173,476円 |
2022/7/8 | 77,756,905円 |
7700万の大台を回復し、7800も見通せる位置まで来ています。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
週末時点の最高地点へ到達していることがグラフからも見て取れます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週は月のマグマ・TOPIXともに上昇となりました。
しかし上昇率で月のマグマが僅かに上回ったため、両者の差がまた開いています。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
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7/6 | 九州電力 | 860 | 100 | 86,000円 |
今週は九州電力を100株買ったのみでした。
今週の現物売り
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 売却額 | 利益額 |
---|---|---|---|---|---|
7/8 | 中国電力 | 887 | 100 | 88,700円 | ▲24,863円 |
今週の売却は中国電力の一回だけとなりました。
以下その取引の詳細です。
【中国電力】の取引の精算
購入単価 | 1178.5円 |
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売却単価 | 887円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | ▲29,150円 |
購入時手数料 | 0円 |
売却時手数料 | 0円 |
税 金 | ▲4,287円 |
純利益 | ▲24,863円 |
4千円強の税効果はありましたが2.5万円ほどの損失が確定しています。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
- 中国電力、1500株分、17,930円
- 東北電力、2700株分、32,273円
- 三井住友FG、4000株分、334,667円
- 九州電力、1300株分、20,719円
- 倉敷紡績、100株分、5,578円
- 武田薬品工業、1200株分、86,060円
- 三菱UFJFG、1500株分、17,332円
- 長谷工コーポレーション、900株分、32,273円
今週でついに3月末〆の配当金受取りがフィニッシュとなりました。
主力の三井住友フィナンシャルグループからのまとまった支払いがあったこともあり、税引き後で合計546,842円(税引き後)の受取となりました。
高配当株投資の実りを感じます。
来週以降の見通しなど
日曜日には参議院選挙が行われます。
与党圧勝が予想されておりますので枕を高くして眠ることが出来ます。