今週は月曜から金曜まで毎日資産額が過去最高を連続更新、1億1千500万円まで増えました

今週は週初から5日間連続で資産が増加、毎日資産最高額を更新し続けました。

ベネチアの光景イメージ20230915

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株式資産額2023年9月15日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2023年9月15日大引け時点

115,994,593円(過去最高を更新)

・前日比               +605,727円(+0.52%)

・先週末比          +4,580,183円(+4.11%)

・ブログ開始時比+61,463,625円(+112.71%)

前日比で60万円超の資産増加。

過去最高だった昨日の記録を60万円余り塗り替えて過去最高額を更新しています。

これで今週は月曜日から5営業日連続で過去最高を更新し続けました。

ブログ開始後343週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後343週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2023/7/14 102,600,111円
2023/7/21 104,660,787円
2023/7/28 106,236,860円
2023/8/4 105,751,384円
2023/8/10 105,978,084円
2023/8/18 104,266,416円
2023/8/25 106,703,112円
2023/9/1 109,698,673円
2023/9/8 111,414,410円
2023/9/15 115,994,593円

当然のことながら週末時点でも圧倒的な過去最高記録となっています。

1億1千500万円台で週末を迎えることが出来ました。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20230915月のマグマ資産棒グラフ

グラフからも圧倒的な週末時点過去最高を記録したことが見てとれます。

ズドーンと突出したグラフが描かれています。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20230915

今週はもマグマ資産、TOPIXともに大きく上昇しました。

しかし今週も上昇率は月のマグマの方が大きく、両者の差がさらにさらに大きく開き過去最高の乖離を更新しています。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

無し。

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
9/11 三井住友フィナンシャルグループ 7167 100 716,700円 269,090円
9/12 三井住友フィナンシャルグループ 7343 100 734,300円 281,015円
9/13 あおぞら銀行 3074 100 307,400円 ▲142,841円
9/13 JT 3253 100 325,300円 113,386円
9/13 みずほフィナンシャルグループ 2642 100 264,200円 89,666円
9/14 関西電力 2305 100 230,500円 105,615円
9/14 武田薬品工業 4815 100 481,500円 142,916円
9/15 三井住友フィナンシャルグループ 7559 100 755,900円 295,027円

今週も引き続き活発に売却を行いました。

合計8回の売却となりました。

以下それぞれの取引の詳細です。

【三井住友フィナンシャルグループ】の1回目の取引の精算

購入単価 3786円
売却単価 7167円
売却株数 100株
粗 利 338,100円
購入時手数料 0円
売却時手数料 0円
税 金 69,010円
純利益 269,090円

三井住友フィナンシャルグループに追加売却を行いました。

同銘柄の売買は先週に7033円で100株売却したのに続いてとなります。

そこからさらに100円以上値上がりして来たので追加売却することにしました。

27万円近い純利益を確定させることが出来ました。

【三井住友フィナンシャルグループ】の2回目の取引の精算

購入単価 3807円
売却単価 7343円
売却株数 100株
粗 利 353,600円
購入時手数料 0円
売却時手数料 0円
税 金 72,585円
純利益 281,015円

前日に7167円で100株売却していた三井住友に連日で売却を実施しました。

前回売却額からさらに200円近く上昇したからです。

28万円超の利益が確定出来ました。

【あおぞら銀行】の取引の精算

購入単価 4610円
売却単価 3074円
売却株数 100株
粗 利 ▲153,600円
購入時手数料 293円
売却時手数料 0円
税 金 ▲11,052円
純利益 ▲142,841円

あおぞら銀行にも売却を行いました。

同銘柄の売買はこちらも先週に2913円で100株売ったのに続いてとなります。

そこから一気に100円以上値上がりして来たので追加売却することにしました。

14万円余の損失が確定しています。

【JT】の取引の精算

購入単価 1981円
売却単価 3253円
売却株数 100株
粗 利 127,200円
購入時手数料 0円
売却時手数料 0円
税 金 13,814円
純利益 113,386円

JTにも売却を実施しました。

同銘柄の売買は今年8月に3085円で100株購入して以来となります。

保有するJT株の最高購入単価が3245円なので、今回の株高のおかげで全保有株が含み益の状態になりました。

ということで記念碑的なイベントを通過となり、100株売っておくことに決めました。

11万円余りの利益を確定させることが出来ました。

【みずほフィナンシャルグループ】の取引の精算

購入単価 1517円
売却単価 2642円
売却株数 100株
粗 利 112,500円
購入時手数料 0円
売却時手数料 0円
税 金 22,834円
純利益 89,666円

みずほにも追加売却を実施しています。

同銘柄の売買は今月初旬に2431円で100株売却したのに続いてとなります。

そこからあれよあれよという間に200円以上値上がりして来たので追加売却をすることにしました。

9万円近い確定利益を計上することが出来ました。

【関西電力】の取引の精算

購入単価 1000円
売却単価 2305円
売却株数 100株
粗 利 130,500円
購入時手数料 0円
売却時手数料 0円
税 金 24,885円
純利益 105,615円

関西電力にも追加の売却を実施しました。

同銘柄の売買は8月下旬に2073円で100株売却したのに続いてとなります。

そこから200円以上上昇して来たので追加売却することにしました。

10万円を超す純利益が確定しました。

【武田薬品工業】の取引の精算

購入単価 3125円
売却単価 4815円
売却株数 100株
粗 利 169,000円
購入時手数料 0円
売却時手数料 0円
税 金 26,084円
純利益 142,916円

武田薬品にも追加売却を実施しています。

同銘柄の売買は今年5月初旬に4555円で100株売却したのに続いてとなります。

そこから250円以上値上がりしてきたので追加売却することにしました。

14万円以上の純利益を確保することが出来ました。

【三井住友フィナンシャルグループ】の3回目の取引の精算

購入単価 3839円
売却単価 7559円
売却株数 100株
粗 利 372,000円
購入時手数料 0円
売却時手数料 0円
税 金 76,973円
純利益 295,027円

株価上昇が止まらなくなってきた三井住友フィナンシャルグループに今週3回目の売却を行いました。

前回売値7343円から軽々と200円以上上昇してきたので追加売却をすることにしました。

引き続き税負担は重いものの、30万円近い利益を計上することが出来ました。

今週の受取配当金とその他入金等

無し。

来週以降の見通し等

ここまですさまじい勢いで上昇してきた銀行株が、今日日銀総裁の発言をきっかけに下落に転じました。

今回の上昇相場の転換点が来たような気がしています。

ここまで売却に次ぐ売却で現金比率が高くなり、同時に年間受取予定配当金額も低下を続けて来ました。

相場が崩れることがあれば買う準備は出来ていることになります。

あくまでも買い急ぎには注意が必要ですが。

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