相変わらずの閑散相場の中、日新製鋼を1300円で100株ナンピン買い

本日の市場は主要指数はマイナスだったものの、取引時間中を通じて株価は回復基調で取引終了にかけても高値引けとなるなど引け味の良い結果となりました。

2018年桜の開花イメージ20180320

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

日新製鋼を100株ナンピン買い

本日前場に、日新製鋼【5413】を1300円ジャストで100株ナンピン買いしました。

同銘柄の売買は、先月2月23日に1428円で買ったのに続いてとなります。

日新製鋼購入画面イメージ20180320

前回の買い値からの下落幅が100円を超えてきたため、再度のナンピン買いとなりました。

前回も書きましたが、今日の買い値ベースでも同銘柄の予想配当利回りは2%を切っており、決して高くはありません。

行きがかり上ただ意地になって買っている状況です。

月のマグマ購入後も株価は続落し、安値は1300円を割り込み1297円までありました。

VWAPは1,314.8274円でしたので市場平均よりは安く買えました。

■日新製鋼過去2年間の株価チャート

※SBI証券HPより引用

日新製鋼過去2年間株価チャート20180320

本当にひどい下げが続いています。

こうなってみると、昨年1620円でTOBに応じて以降、今年1月9日に1962円まで売り上がる過程で1400株処分できていたことが、本当に良かったと感じます。

昨年TOB前の時点で2800株を保有しいた株を、今回の暴落が始まった時点で1400株まで減らせていたので、全株保持して今回の事態を迎えた時と比べてちょうど半分のダメージで済んだことになります。

これで同銘柄の保有残高は1800株になりました。

株式資産額2018年3月20日現在

今週末時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2018年3月20日大引け時点

61,098,897円

・前日比              +93,087円(+0.15%)

・先週末比           -286,783円(+0.47%)

・ブログ開始時比  +6,576,929円(+12.04%)

相変わらず買いにも売りにも迫力が感じられず、一方向に大きく動く気配は見受けられません。

何かがきっかけとなってこの膠着状態が打破されるのはいつになるのでしょうか。

いずれにせよどちらに転んでもいいように準備して待つようにしたいと思います。

実は儲けの原泉、休むも相場投資法

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)
レクタングル広告(大)

シェアする

フォローする

関連コンテンツユニット