2023年10月第一週はちょっとした恐怖相場が現出。一時は資産額最大値比909万円減に

株式市場はコロナ禍からの回復以降調整らしい調整も無いまま来ていましたが、ようやく調整が来たようです。

リンゴとトウモロコシのイメージ20231006

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株式資産額2023年10月6日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2023年10月6日大引け時点

111,031,742円

・前日比               +653,500円(+0.59%)

・先週末比           -2,751,091円(-2.42%)

・ブログ開始時比+56,500,774円(+103.61%)

本日は65万円余り資産増となりましたが週半ばにはちょっとした悲観相場が現出していました。

月のマグマ株式資産も水曜日には前日比で3%マイナスになったりしていました。

ちょっとした恐怖相場の様相すら呈していました。

その後水曜・木曜で相場は平静を取り戻しつつある印象です。

今後の展開を注視したいと思います。

ブログ開始後346週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後346週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2023/8/4 105,751,384円
2023/8/10 105,978,084円
2023/8/18 104,266,416円
2023/8/25 106,703,112円
2023/9/1 109,698,673円
2023/9/8 111,414,410円
2023/9/15 115,994,593円
2023/9/22 117,263,007円
2023/9/29 113,782,833円
2023/10/6 111,031,742円

2週連続で資産大幅減となってしまいました。

先々週は1億1千7百万円台だった資産が1億1千百万円台まで落ちてしまいました。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20231006月のマグマ資産棒グラフ

続落となったことがグラフからも見て取れます。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20231006

今週は月のマグマ資産・TOPIXともに下落となりました。

しかし下落率は月のマグマの方が大きく、両者の差がまた少し縮まりました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
10/2 九州電力 958 100 95,800円
10/2 あおぞら銀行 3046 100 304,600円
10/3 JFEホールディングス 2155 100 215,500円
10/3 九州電力 917 100 91,700円
10/3 あおぞら銀行 2932 100 293,200円
10/3 中国電力 886 100 88,600円
10/4 JFEホールディングス 2037 100 203,700円
10/4 東北電力 872 100 87,200円
10/4 あおぞら銀行 2810 100 281,000円
10/4 中国電力 851 100 85,100円
10/5 JT 3234 100 323,400円

株価下落は悪いことばかりではありません。

これまでの利確で発生した有り余る買い付け余力で、大きく下落した銘柄に少しづつ買いを行っています。

今週の現物売り

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

  • 積水ハウス、600株分、28,209円

1月決算の積水ハウスから中間配当が届きました。

株価下落局面での配当金の到着は慈雨のように感じ入ります。

来週以降の見通し等

これで調整は終了となるのか第二ラウンドが訪れるのか。

まったく分かりませんがスタンスはいつもと一緒です。

上に行こうが下に行こうが一向に構いません、という態度でいることです。

下がれば喜んで買い、上がれたただ喜んでいれば良いと思います。

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