保有株にTOBがかかった時に起きること2
ブログ主の月のマグマは日新製鋼のTOBに応じることを決めます。取扱証券会社である野村證券へ日新製鋼株を移管し、売却することになります。
ブログ主の月のマグマは日新製鋼のTOBに応じることを決めます。取扱証券会社である野村證券へ日新製鋼株を移管し、売却することになります。
国内製鉄4位の日新製鋼が同首位の新日鐵住金にTOB(株式公開買い付け)されることになりました。 元々新日鐵住金は日新製鋼の筆頭株主でしたが、今回のTOBにより51%まで持ち株比率を高めて、子会社化することが目的です。
史上最高値を更新し続けるアメリカ株をよそに元気の無い日本市場で月のマグマは買いに動きました。先日業績悪化と減配を発表した北陸電力が妙味を感じるレベルにまで下がってきたのでナンピン買い。
イエレンFRB議長の議会証言を受けて円安が進行、ダウは4日連続しての最高値更新と、これ以上無い外部環境からの追い風をを受けて、日本株は気持ちよく上昇しました。
失敗する投資について改めて振り返ってみると、似たようなパターンを繰り返していることが分かります。過去の失敗事例を振り返り、今後の対策を練ります。
1パーセント前後の下げとなった本日の株式市場。月のマグマは売買は行っていません。長期投資家はホールドすることが仕事です。
野村総研の発表によれば富裕層の定義とは純金融資産額1億円以上のクラスだそうです。また準富裕層は資産額5,000万円以上とのこと。早いうちに貯蓄体質を身につけてタネ銭をつくり複利運用していけば可能な額です。
トランプ大統領就任後初の日米首脳会談を受けて株価は上昇。月のマグマの資産額も1999年の投資開始以来の最高額を更新。3銘柄を売却。うち1銘柄は月のマグマにしては珍しい損切りでの売却。他2銘柄は好配当の優良資産でしたが、一定の利が乗ってきたため一部売却。
配当をもらい続けて尚且つ値上がり益も狙う、月のマグマ式王道株式投資。その極意を語ります。
株式投資初心者からお金持ちを目指す月のマグマがその道程を記すブログの最初の記事です。すべてはここから始まった。