9月相場が終了、終盤で悲惨な下げを食らうも月間では大きく資産を増やす結果に

本日で2021年の9月相場が終了しました。

月末29日と30日で悲惨な下げに見舞われましたが、月を通して見れば資産は増加しました。

ネギ出荷20210930

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株式資産額2021年9月30日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2021年9月30日大引け時点

70,176,801円

・前日比         -538,500円(-0.76%)

・先週末比     -1,033,768円(-1.45%)

・ブログ開始時比+15,645,833円(+28.69%)

昨日180万円を超える資産減少となりましたが、本日も50万円以上の減少、7000万円の大台陥落目前まで下がってしまいました。

今週は28日火曜日に資産額過去最高を記録するという華々しい場面もあったのですが、その後の2日でまったく景色が変わってしまいました。

2021年9月の月間投資成績

本日で2021年9月の相場が終了しました。

以下今月一ヶ月分の投資成績を振り返りたいと思います。

9月末時点月のマグマ株式資産額

前月末時点:67,258,283円

今月末時点:70,176,801円

前月末比:+2,918,518円

月間騰落率:+4.34

先月末比で約300万円の資産増加となりました。

月単位で見ると8月に続いて2ヶ月連続での資産増加の月となりました。

月末の株安が無ければもっと大幅な資産増になっているところでした。

2021年9月末時点、月のマグマ全保有銘柄

続いて9月末時点での保有銘柄リストです。

コード 銘柄 保有株数
1808 長谷工コーポレーション 900
1898 世紀東急 1000
1928 積水ハウス 800
1941 中電工 1100
1961 三機工業 700
2914 JT 6000
3106 クラボウ 100
4502 武田薬品工業 600
4980 デクセリアルズ 200
5933 アルインコ 500
6113 アマダ 800
6178 日本郵政 700
7751 キヤノン 3100
8002 丸紅 700
8031 三井物産 200
8053 住友商事 700
8058 三菱商事 800
8133 伊藤忠エネクス 400
8140 リョーサン 100
8304 あおぞら銀行 2100
8306 三菱UFJFG 1500
8316 三井住友FG 3700
8411 みずほFG 1100
8591 オリックス 1700
8860 フジ住宅 900
9422 コネクシオ 200
9432 NTT 600
9433 KDDI 400
9434 ソフトバンク 400
9503 関西電力 1100
9504 中国電力 1300
9506 東北電力 1800
9508 九州電力 1200

※HDはホールディングスの略

※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略

銘柄数は33銘柄で前月から変わりありません。

先月末から保有株数に変化のあった銘柄を赤字で表示しています。

今月は売買が少なかったので変化があった銘柄も少数です。

以下9月の売買の履歴です。

2021年9月の現物株全購入履歴

  • 9/28、武田薬品工業、3738円×100株

今月の買いは武田薬品を100株買ったのみとなりました。

買い付け代金の総額もそのまま373,800円のみとなりました。

2021年9月の現物株全売却履歴

  • 9/13、あおぞら銀行、2777円×100株
  • 9/28、キヤノン、2789円×100株

あおぞら銀行とキヤノンを100株づつ損出しで売却しました。

そのため売却金額の合計は556,600円のとなり、9月の月のマグマ売買動向は、182,800円売り越しとなりました。

保有銘柄内訳一覧

続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。

月のマグマ資産内訳円グラフ20210930

こちらも顔ぶれには変化はありませんが、順位に変動がありました。

買い増しを行った武田薬品が東北電力を抜いてシェア8位になりました。

上位10銘柄の配当利回り

保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。

銘柄 配当利回り
JT 5.06%
三井住友FG 5.17%
キヤノン 2.38%
あおぞら銀行 3.36%
オリックス 4.65%
中電工 4.26%
三菱商事 4.61%
東北電力 3.31%
武田薬品工業 4.79%
みずほFG 4.41%

売買のあった銘柄で配当利回りの変化がありました。

10月以降の見通し等

自民党の総裁も決定し、とりあえず不確定要素はひとつ減ったはずなのですが相場の近況は芳しくありません。

岸田新総裁は金融所得課税を今の20%(現在は復興特別所得税が足されて20.315%)から30%程度へ増税する考えがあると伝わっています。

そのあたりも株式市場への向かい風となっているのでしょうか?

その他の市場環境は決して悪く無いのにこういう人災みたいなことは本当に辞めて欲しいところです。

まずは情勢を見守るしかありませんね。

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