もうあきまへん。
お金が湯水のごとく減っていきます。
目次
株式資産額2020年2月28日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2020年2月28日大引け時点
54,111,600円
・前日比 -2,013,340円(-3.59%)
・先週末比 -4,877,840円(-8.27%)
・ブログ開始時比 -419,368円(-0.77%)
率直に言って致命傷です。
もう立ち上がることもできません。
1週間で500万円お金が減るとかなんなん?
ブログ開始後158週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後158週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2019/12/6 | 62,511,514円 |
---|---|
2019/12/13 | 63,204,627円 |
2019/12/20 | 63,348,897円 |
2019/12/27 | 62,506,230円 |
2020/1/10 | 62,577,427円 |
2020/1/17 | 62,457,136円 |
2020/1/24 | 61,817,192円 |
2020/1/31 | 60,311,292円 |
2020/2/7 | 61,673,053円 |
2020/2/14 | 60,127,940円 |
2020/2/21 | 58,989,440円 |
2020/2/28 | 54,111,600円 |
あっちゅー間に5400万円まで落っこちてしまいました。
つらいものがあります。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
ズドーンと急転直下です。
なんなんでしょうか?
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
TOPIXとともにぐわらぐわらと崩落しています。
しかし下落率はTOPIXの方が大きく、再度月のマグマが逆転しました。
せめてもの救いです。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
2/27 | JT | 2202 | 100 | 220,200円 |
2/27 | 小松製作所 | 2220 | 100 | 222,000円 |
2/28 | JT | 2153 | 100 | 215,300円 |
2/28 | 日本郵政 | 945.4 | 100 | 94,540円 |
引き続きJTを中心にナンピン買いしました。
全体相場の暴落の割に買える銘柄が少ない印象です。
まぁ銘柄が豊富にあったところでもう買い余力はほとんど残っていませんが。
今週の現物売り
無し。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
無し。
2020年2月の月間投資成績
本日で2月の相場が終了しました。
散々な結果となった2月1ヶ月間の投資成果を振り返りたいと思います。
2月末時点月のマグマ株式資産額
前月末時点:60,311,292円
今月末時点:54,111,600円
前月末比:-6,199,692円
月間騰落率:-10.28%
先月末比で620万円のマイナスと散々でした。
どこまで低迷するのでしょうか?
2020年2月末時点、月のマグマ全保有銘柄
2月末時点での保有銘柄リストです。
コード | 銘柄 | 保有株数 |
---|---|---|
1898 | 世紀東急 | 1000 |
1928 | 積水ハウス | 700 |
1941 | 中電工 | 1000 |
2914 | JT | 5000 |
3106 | クラボウ | 100 |
4182 | 三菱ガス化学 | 700 |
4550 | 日水製薬 | 100 |
4973 | 日本高純度化学 | 200 |
4980 | デクセリアルズ | 2400 |
5301 | 東海カーボン | 500 |
5401 | 日本製鉄 | 1400 |
5857 | アサヒHD | 200 |
5933 | アルインコ | 400 |
6113 | アマダHD | 1100 |
6178 | 日本郵政 | 400 |
6301 | 小松製作所 | 300 |
7182 | ゆうちょ銀行 | 1000 |
7751 | キヤノン | 3800 |
8002 | 丸紅 | 700 |
8031 | 三井物産 | 500 |
8053 | 住友商事 | 400 |
8058 | 三菱商事 | 300 |
8140 | リョーサン | 400 |
8304 | あおぞら銀行 | 2200 |
8306 | 三菱UFJFG | 500 |
8316 | 三井住友FG | 2000 |
8411 | みずほFG | 8300 |
8591 | オリックス | 1600 |
8860 | フジ住宅 | 700 |
9433 | KDDI | 400 |
9434 | ソフトバンク | 200 |
9437 | NTTドコモ | 1300 |
9503 | 関西電力 | 400 |
9504 | 中国電力 | 200 |
9506 | 東北電力 | 900 |
9508 | 九州電力 | 700 |
9622 | スペース | 600 |
- | (非公表) | - |
※全銘柄と言いながら一銘柄伏せ字があることをご容赦ください。
※HDはホールディングスの略
※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略
SUMCOをついに売り切ったため、銘柄数は先月から1減の38銘柄となりました。
保有株数に変化のあった銘柄を赤字で表示しています。
2020年2月の現物株全購入履歴
- 2/13、JT、2288円×100株
- 2/14、九州電力、865円×100株
- 2/17、JT、2250円×100株
- 2/27、JT、2202円×100株
- 2/27、小松製作所、2220円×100株
- 2/28、JT、2153円×100株
- 2/28、日本郵政、945.4円×100株
株価下落に合わせてJTへの買いが増えています。
2月の購入総額は1,292,340円でした。
2020年2月の現物株全売却履歴
- 2/6、積水ハウス、2411円×100株
- 2/7、三菱ガス化学、1867円×100株
- 2/13、SUMCO、1809円×100株
- 2/14、SUMCO、1850円×100株
前述の通りSUMCOの売り切りと、積水ハウス、三菱ガス化学のそれぞれ部分売却がありました。
売却総額は793,700円となりました。
月間の売買金額で見ると498,640円の買い越しとなりました。
保有銘柄内訳一覧
続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。
先月末時点から順位の変動がありました。
10位にランクインしていた積水ハウスを部分売却したため、同社がランク外に消え代わりにみずほフィナンシャルグループが10位に上がってきました。
また、ナンピンを続けているJTの割合がかなり増えてきました。
シェアトップのキヤノンに迫るシェア率になりつつあります。
上位10銘柄の配当利回り
保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。
銘柄 | 配当利回り |
---|---|
キヤノン | 4.39% |
JT | 5.72% |
三井住友FG | 4.21% |
あおぞら銀行 | 4.13% |
日本製鉄 | 0.24% |
NTTドコモ | 4.91% |
デクセリアルズ | 3.04% |
オリックス | 4.56% |
中電工 | 4.20% |
みずほFG | 4.10% |
前述の通りみすほがランクインしてきました。
日本製鉄は大減配発表により見る影すらない悲惨な利回りになってしまいました。
定期預金よりはかろうじて良いというレベルです。
3月以降の見通し等
新型コロナウィルス騒動による経済損失の全体像が見通せなくなってきています。
不要不急のイベントの休止や中止、全国の小中高校への休校の要請という前代未聞の状況になりつつあります。
月のマグマの花粉症も非常に困難な時期に差し掛かりつつあり、世の中は急死しそうな勢いです。
いつの日も株式投資の王道を歩んでお金持ちを目指すべきだと思います。