コロナウィルス肺炎感染不安で経済停滞が懸念される自体に

冴えない相場が続きます。

新型コロナウィルスによる肺炎は、インフルエンザ等他の感染症と比較して、それほどの危険性があるとは言えないと思うのですが、過度に広がっている不安感から来る経済的失速が懸念される状況になりつつあります。

夜の橋

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株式資産額2020年2月21日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2020年2月21日大引け時点

58,989,440円

・前日比             -30,700円(-0.05%)

・先週末比         -1,138,500円(-1.89%)

・ブログ開始時比 +4,458,472円(+8.18%)

今週も週間ベースで100万円以上の資産減少となってしまいました。

ブログ開始後157週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後157週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2019/11/29 61,163,244円
2019/12/6 62,511,514円
2019/12/13 63,204,627円
2019/12/20 63,348,897円
2019/12/27 62,506,230円
2020/1/10 62,577,427円
2020/1/17 62,457,136円
2020/1/24 61,817,192円
2020/1/31 60,311,292円
2020/2/7 61,673,053円
2020/2/14 60,127,940円
2020/2/21 58,989,440円

いよいよ6000万円の大台割れどころか、5900万円すら割り込んでしまいました。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20200221月のマグマ資産棒グラフ

さらなる資産減少が継続しています。

どこまで下げるのでしょうか。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20200221

今週は月のマグマ資産・TOPIXともに下落となりましたが、月のマグマの下落率がTOPIXを上回り、ついに優劣が逆転してしまいました。

月のマグマがTOPIXを下回るのは昨年10月以来のこととなります。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
2/17 JT 2250 100 225,000円

引き続き下落基調のJTを100株ナンピン買いしました。

今週の現物売り

無し。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

無し。

来週以降の見通し等

なんだか株式市場の雲行きが怪しくなってきました。

しかし3月期末間近なので、高配当株が安くなれば絶好の買いのチャンスとも言えます。

総悲観は買いといいます。

安く買って高く売るの仕込みチャンスとなります。

しかしマイポートフォリオを覗いてみると、驚くほど買い時の銘柄がありません。

バリュー感が出てくるといかに買われるかが分かると思います。

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