非常事態宣言解除前夜、膠着状態が続く株価はいつ上放れするのか?

新型コロナウィルス蔓延に伴う緊急事態宣言の解除が目前に迫っています。

木漏れ日のイメージ

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株式資産額2020年5月22日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2020年5月22日大引け時点

46,104,909円

・前日比              -860,300円(-1.83%)

・先週末比           +165,500円(+0.36%)

・ブログ開始時比 -8,426,059円(-15.45%)

今週もそこそこのボラティリティのある相場つきでしたが、終わってみれば先週末比で小動きという結果になりました。

16万円余りという微小な額ではありますが先週比プラスで終えることができました。

ブログ開始後170週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後170週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2020/3/6 51,400,500円
2020/3/13 42,061,583円
2020/03/19 43,255,733円
2020/03/27 50,020,652円
2020/4/3 43,039,628円
2020/4/10 47,371,468円
2020/4/17 45,956,129円
2020/4/24 45,497,029円
2020/5/1 45,853,366円
2020/5/8 46,207,766円
2020/5/15 45,939,409円
2020/5/22 46,104,909円

先週陥落した4600万の大台を回復して終えることができました。

緊急事態宣言解除後には一気に5000万円台回復を目指して欲しいものです。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20200522月のマグマ資産棒グラフ

週単位で見てみると小動きが続いていることがグラフからも見てとれます。

大きく上にブレイクする日が今から楽しみです。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20200522

資産が回復傾向にあるのは良いのですが、TOPIXとの差を広げられっぱなしです。

過去最大のビハインド記録を更新してしまいました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
5/22 NTTドコモ 2974 100 297,400円

3000円を切ってきたNTTドコモを追加購入しました。

現在保有分のドコモ株の買い値は一番高いものでも2587円でしたので、ナンピンでは無く完全な買い増しとなりました。

現状ドコモの配当利回りは4%ジャスト近辺で、他の高配当株(JTなど)と比べると利回りではあきらかに見劣りします。

しかし長期保有するにおいての安心感という意味では、これほど安心な銘柄はありません。

絶対に倒産しない銘柄として少しでも安くなれば買い増しが吉だと思っています。

今週の現物売り

無し。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

無し。

来週以降の見通し等

来週25日に政府は残る1都4県に出されていた緊急事態宣言を解除する見通しです。

宣言の解除といっても手続き上だけのことで、それがコロナウィルスの脅威を下げる訳でもなんでもありませんが人の心理に与える影響は大だと思われます。

大きな感染第2波でも訪れれば話は別ですが、これから市場は徐々にあるいは急速に回復すると思われます。

コロナに屈せずポジションを持ち続けた人たちに歓喜の時が訪れるものと信じています。

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