2週連続で週末時点に資産過去最高額を更新、1億178万円まで増えてくる

今週も資産が増えた週になりました。

1 株式資産額2023年6月16日現在
2 ブログ開始後330週終了時点の運用状況
- 2.1 ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
- 2.2 対TOPIX比較チャート
3 今週の株式取引及び受取配当金等
4 来週以降の見通し等

株式資産額2023年6月16日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2023年6月16日大引け時点

101,780,609円（過去最高を更新）

・前日比 +290,200円（+0.29%)

・先週末比 +1,469,641円（+1.47%)

・ブログ開始時比+47,249,641円（+86.65％）

前日比29万円の増加。

先週末比では150万円近い増加となりました。

今週は5営業日中、木曜日を除く4営業日で資産額過去最高を更新という結果になりました。

ブログ開始後330週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後330週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2023/4/14	90,358,084円
2023/4/21	92,259,984円
2023/4/28	93,508,237円
2023/5/2	94,161,835円
2023/5/12	95,458,794円
2023/5/19	96,912,991円
2023/5/26	96,867,668円
2023/6/2	98,233,635円
2023/6/9	100,310,968円
2023/6/16	101,780,609円

週末時点では先週初めて1億円を達成した訳ですが、今週は早くも1億100万円に到達しています。

相変わらずの資産増加のターンが続いています。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始（2017年2月12日）時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

さらに資産が増加していることがグラフからも見て取れます。

1億のラインを大きく越えて来ています。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

今週は月のマグマ・TOPIXともに上昇となりました。

しかし今週はTOPIXの方が大きく上昇しました。

その結果、月のマグマとTOPIXの差が少し縮まりました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

無し。

今週の現物売り

日付	銘柄	単価	数量	売却額	利益額
6/12	中電工	2264	100	226,400円	▲38,733円
6/13	住友商事	2954.5	100	295,450円	126,183円
6/13	JT	3166	100	316,600円	108,954円
6/13	KDDI	4532	100	453,200円	155,221円
6/14	三井住友フィナンシャルグループ	5863	100	586,300円	205,362円
6/15	関西電力	1789	100	178,900円	68,997円

今週は中電工以外の取引はすべて純粋な利益確定となりました。

こうして並べてみると「収穫」の趣がありますね。

以下取引の詳細です。

【中電工】の取引の精算

購入単価	2685円
売却単価	2264円
売却株数	100株
粗　利	▲42,100円
購入時手数料	270円
売却時手数料	0円
税　金	▲3,637円
純利益	▲38,733円

今週唯一の損出しの取引となった中電工の売りです。

同銘柄の売買は先週に2242円で100株売却したのに続いてとなります。

そこから20円以上上昇したので追加売却することにしました。

4万円弱の損失が確定しています。

【住友商事】の取引の精算

購入単価	1339円
売却単価	2954.5円
売却株数	100株
粗　利	161,550円
購入時手数料	258円
売却時手数料	275円
税　金	34,834円
純利益	126,183円

住友商事の最後の100株にも利益確定売りを実施しました。

同銘柄の売買は先週に2860円で100株売ったのに続いてとなります。

そこから100円近く値上がりしたので最後の売却をすることになりました。

12万円以上の純利益を計上することが出来ました。

これで住友商事を含むいわゆる総合商社株を全て売り切ったことになります。

今回の上昇相場で総合商社株からは、非常に大きな利益を得ることができて満足しています。

【JT】の取引の精算

購入単価	1956円
売却単価	3166円
売却株数	100株
粗　利	121,000円
購入時手数料	0円
売却時手数料	0円
税　金	12,046円
純利益	108,954円

筆頭銘柄のJTにも追加売却を行いました。

JTの売買は5月に3045円で100株売却して以来となります。

そこから100円以上値上がりしたので追加売却することにしました。

10万円を超す利益を確定させることが出来ました。

【KDDI】の取引の精算

購入単価	2774円
売却単価	4532円
売却株数	100株
粗　利	175,800円
購入時手数料	0円
売却時手数料	0円
税　金	20,579円
純利益	155,221円

KDDIにも売却を実施しました。

KDDIの売買は今年1月に3838円で100株買い増しして以来となりました。

そこから株価は大きく上昇、前回売り値である2022年5月の4460円も上回って来たため売却することにしました。

高く売って、安くなったら買い、また高くなったので売ったということになります。

このサイクルを続けることが株式投資の王道です。

15万円を超す純利益が確定出来ました。

【三井住友フィナンシャルグループ】の取引の精算

購入単価	3382円
売却単価	5863円
売却株数	100株
粗　利	248,100円
購入時手数料	219円
売却時手数料	0円
税　金	42,519円
純利益	205,362円

三井住友フィナンシャルグループにも売却を行いました。

同銘柄の売買は今年3月に5172円で100株買い増しして以来となります。

そこから随分と株価が回復してきたので打診売りという格好になりました。

4万円を超す税負担がありながらも20万円超の利益を確定することが出来ました。

【関西電力】の取引の精算

購入単価	955円
売却単価	1789円
売却株数	100株
粗　利	83,400円
購入時手数料	0円
売却時手数料	0円
税　金	14,403円
純利益	68,997円