週末時点での株式資産5000万円回復は今年6月19日以来のことで回復傾向は顕著に

今ひとつ方向感の無い相場展開が続きますが、月のマグマ資産は緩やかな回復基調に乗っている感じです。

夜明けのプリウス20201009

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株式資産額2020年10月9日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2020年10月9日大引け時点

50,030,461円

・前日比                -402,530円(-0.80%)

・先週末比          +1,633,965円(+3.38%)

・ブログ開始時比 -4,500,507円(-8.25%)

本日は前日比で資産減となってしまいましたが、それまでの貯金が効いて先週末比では大きなプラスで終えることができました。

またスレスレではありますが資産額が週末時点で5000万円の大台回復を果たしました。

ブログ開始後190週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後190週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2020/7/22 47,765,244円
2020/7/31 43,012,593円
2020/8/7 45,949,993円
2020/8/14 49,122,479円
2020/8/21 47,980,279円
2020/8/28 48,594,242円
2020/9/4 48,931,959円
2020/9/11 49,371,242円
2020/9/18 48,941,496円
2020/9/25 48,396,496円
2020/10/2 48,696,932円
2020/10/9 50,030,461円

週末時点としては本当に久しぶりの5000万円台回復です。

調べてみたところ前回週末時点で株式資産が5000万円あったのは、今年の6月19日まで遡らなければなりませんでした。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20201009月のマグマ資産棒グラフ

引き続き小動きが続いていることがグラフからも見て取れます。

いい加減レンジブレイクして欲しいものです。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20201009

今週は月のマグマ資産・TOPIXとも上昇となりましたが、上昇率でTOPIXが上回りました。

その結果また両者の差が過去最悪レベルまで広がっています。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
10/5 西松建設 2094 100 209,400円
10/5 伊藤忠エネクス 957 100 95,700円
10/7 長谷工コーポレーション 1392 100 139,200円
10/9 長谷工コーポレーション 1370.8 100 137,080円
10/9 東北電力 993 100 99,300円
10/9 積水ハウス 1797 100 179,700円

ドコモ株の現金化を見据えて先回りして高配当株の買い増しをしています。

西松建設、伊藤忠エネクス、長谷工コーポレーションはいずれも新規購入です。

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
10/5 コマツ 2397 100 239,700 18,368円
10/6 コマツ 2422 100 242,200 13,786円
10/6 ゆうちょ銀行 836 1200 1,003,200 ▲331,773円
10/8 東海カーボン 1218 100 121,800 14,111円
10/9 スペース 801* 600 480,640* ▲238,405円

*PTSで1円以下の小数点株価がついて売れた分があるため実際とは若干異なります。

引き続き減配銘柄の撤退売りをしています。

以下それぞれの取引の詳細です。

【コマツ】1回目の取引の精算

購入単価 2157円
売却単価 2397円
売却株数 100株
粗 利 24,000円
購入時手数料 0円
売却時手数料 0円
税 金 5,632円
純利益 18,368円

引き続き値上がりに合わせてコマツを売っています。

前回9月10日に2372円で100株売却したのに続いての売りとなりました。

それよりほんの少しですが、値上がりしたので追加売却しました。

少額ですが利益を上げての撤退がまた成功しました。

【コマツ】2回目の取引の精算

購入単価 2220円
売却単価 2422円
売却株数 100株
粗 利 20,200円
購入時手数料 0円
売却時手数料 275円
税 金 6,139円
純利益 13,786円

月曜日に2397円で100株売ったコマツですが、直後の火曜日には一気に2400円を超えてきので勇んで追加売却しました。

少額ですが利益確定ができました。

【ゆうちょ銀行】の取引の精算

購入単価 1181円
売却単価 836円
売却株数 1200株
粗 利 ▲414,300円
購入時手数料 1,416円
売却時手数料 640円
税 金 ▲84,583円
純利益 ▲331,773円

減配のゆうちょ銀行を損切りしました。

この後NTTドコモの売却で大きな税務上の利益が出てしまう予定なので、あらかじめ損出しを兼ねて損切りしました。

33万円以上の比較的大きな損失が確定しました。

【東海カーボン】の取引の精算

購入単価 1034円
売却単価 1218円
売却株数 100株
粗 利 18,400円
購入時手数料 115円
売却時手数料 115円
税 金 4,059円
純利益 14,111円

こちらも減配銘柄の東海カーボンを薄利撤退で売却しています。

前回売買は9月最終週に1152円で100株売却したのに次いでとなります。

そこからまた上昇しましたので追加売却しました。

これで保有残高は300株まで減ってきました。

【スペース】の取引の精算

購入単価 1286円*
売却単価 801円*
売却株数 600株
粗 利 ▲290,760円
購入時手数料 1304円
売却時手数料 261円
税 金 ▲53,920円
純利益 ▲238,405円

*買値・売値とも平均値を記していますので若干の誤差が出ます。

ゆうちょ銀行同様減配銘柄のスペースを全株損切りしました。

中規模なダメージを受けました。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

無し。

来週以降の見通し等

突然のドコモTOBを受けて、色々と慌ただしくなっています。

3900円で買ってもらえるというのは嬉しいけれど、その結果対処せざるを得なくなった諸雑務を考え合わせると、ありがた迷惑な話に思えてきました。

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