週半ばには資産6200万円目前までいくも失速、週末時点では6058万円で終了となる

暖かくなってきて花粉が飛び始めましたね。

花粉症の人にとってはつらい季節が始まりました。

イチゴ狩りイメージ20210219

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株式資産額2021年2月19日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2021年2月19日大引け時点

60,588,556円

・前日比            -455,900円(-0.75%)

・先週末比         +115,472円(+0.19%)

・ブログ開始時比 +6,057,588円(+11.11%)

今週は週なかばの水曜日にコロナ禍後の資産最高値61,996,256円を記録しました。

資産6200万円台目前まで迫ったのですが、そこが今週のピークでした。

木曜、金曜と連続で資産を減らしてしまい週末時点では6100万円台もキープできませんでした。

先週末比で僅かながらプラスを維持できたことがせめてもの救いとなりました。

ブログ開始後209週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後209週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2020/12/4 53,953,424円
2020/12/11 54,455,551円
2020/12/18 55,525,095円
2020/12/25 55,146,295円
2020/12/30 54,795,475円
2021/1/8 57,083,330円
2021/1/15 58,438,667円
2021/1/22 57,432,496円
2021/1/29 57,014,317円
2021/2/5 60,106,652円
2021/2/12 60,473,084円
2021/2/19 60,588,556円

これで一応は3週連続の資産回復となりました。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20210219月のマグマ資産棒グラフ

僅かながら続伸したことがグラフからも見て取れます。

早く6500万のラインを目指して欲しいところです。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20210219

今週は月のマグマ資産が小幅ながら上昇したのに対し、TOPIXは反落しました。

その結果両者の差が僅かながら縮まりました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

無し。

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
2/17 三井物産 2135.5 100 213,550円 48,248円
2/17 三菱商事 2957 100 295,700円 72,366円

今週は17日水曜日に総合商社株を2銘柄100株づつ売却して、利益を確定させました。

以下取引の詳細です。

【三井物産】の取引の精算

購入単価 1509円
売却単価 2135.5円
売却株数 100株
粗 利 62,650円
購入時手数料 258円
売却時手数料 275円
税 金 13,869円
純利益 48,248円

三井物産を100株売却しました。

同銘柄の売買は2018年10月2日に2072円で100株売却して以来となります。

その時以来の高値を取ってきましたので追加売却に動きました。

■三井物産過去3年間の株価チャート

三井物産過去3年間株価チャート20210219

※SBI証券HPより引用

まだまだ上値を追いそうな雰囲気ではありますが、ここのところの全体株価の急激な上昇に危なっかしさも感じてきたので利食いできるものはしておきました。

【三菱商事】の取引の精算

購入単価 2134円
売却単価 2957円
売却株数 100株
粗 利 82,300円
購入時手数料 0円
売却時手数料 0円
税 金 9,934円
純利益 72,366円

同じく総合商社の雄、三菱商事を100株売却しました。

三菱商事の売買はコロナ第2波が騒がれていた昨年7月末に2134円で100株購入して以来となります。

今回はその2134円で買った分を売ったことになります。

月のマグマの保有株の購入単価管理についての考え方は下記記事に詳しく書いてあります。ご興味ある方は読んでみてください。

安く買って高く売るのが株式投資の王道

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

無し。

来週以降の見通し等

全体株価の下落局面では必ずと言っていいほどETFを買っていた日銀が今回買わなかったそうです。

方針の転換ということでしょうか。

誰だって高値掴みはしたく無いものですからとやかく言うつもりはありません。

順張り大好きな海外投資家は相変わらず高値を追うのが大好きなようなので、引き続き存分に国内投資家の利益確定売りを吸収して欲しいものです。

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