今週は不意な株価大幅下落に見舞われ、月のマグマ資産も大幅減少となってしまいました。
目次
株式資産額2021年7月9日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2021年7月9日大引け時点
65,083,330円
・前日比 -16,400円(-0.03%)
・先週末比 -1,507,100円(-2.26%)
・ブログ開始時比+10,552,362円(+19.35%)
本日の株価は日経平均で一時700円近く下げる場面もありました。
引けにかけて急速に下げ渋り、全日比170円安程度まで下げ幅を縮めて1日を終えています。
月のマグマ資産もほぼ前日比変わらず程度で終えることになりました。
それでも週単位で見ると結構な下落となってしまいました。
ブログ開始後229週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後229週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2021/4/23 | 64,656,878円 |
---|---|
2021/4/30 | 64,452,431円 |
2021/5/7 | 66,508,501円 |
2021/5/14 | 66,394,965円 |
2021/5/21 | 66,653,930円 |
2021/5/28 | 67,643,432円 |
2021/6/4 | 67,531,123円 |
2021/6/11 | 66,819,436円 |
2021/6/18 | 66,159,792円 |
2021/6/24 | 66,973,472円 |
2021/7/2 | 66,590,430円 |
2021/7/9 | 65,083,330円 |
2週連続での資産減少となってしまいました。
結構久しぶりに6600万円台からも陥落してしまいました。
これが一時的な下落だと信じたいところです。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
結構な下落だったことがグラフからも見て取れます。
これをバネにして大きく飛躍して欲しいところです。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週は月のマグマ資産、TOPIXともに下落しましたが月のマグマの方が大きく下げています。
そのため両者の差がさらに広がってしまいました。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
7/6 | 九州電力 | 846 | 100 | 84,600円 |
7/7 | 三井住友フィナンシャルグループ | 3807 | 100 | 380,700円 |
7/7 | 九州電力 | 838 | 100 | 83,800円 |
7/8 | 三井住友フィナンシャルグループ | 3786 | 100 | 378,600円 |
7/8 | 三井住友フィナンシャルグループ | 3764 | 100 | 376,400円 |
7/9 | 三井住友フィナンシャルグループ | 3693 | 100 | 369,300円 |
九州電力と三井住友フィナンシャルグループを集中的に買った週となりました。
三井住友フィナンシャルグループは一単元買うと年間配当金が2万円もらえるので、年間受け取り配当金への影響が大です。
今週三井住友フィナンシャルグループの買いだけで年間8万円(税込み)の受け取り配当金増になりました。
今週の現物売り
無し。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
無し。
来週以降の見通し
理不尽な株価下落によって資産が傷つけられています。
一説にはETFの分配金確保のための売却が株価を押し下げているとも言われています。
もしそうならば来週以降株価は反騰するはずです。
現に先物価格は大きく反発しています。
後から見れば上場企業はいち早くコロナ禍から脱し始めている中で、絶好の買い場だったとなるのでは無いでしょうか?
来週以降の展開が楽しみでなりません。