悲劇的な展開となった先週とは打って変わって、今週は薄日の差し込むような相場に変わりました。
目次
株式資産額2022年12月9日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2022年12月9日大引け時点
84,283,722円
・前日比 +531,700円(+0.63%)
・先週末比 +1,670,905円(+2.02%)
・ブログ開始時比+29,752,754円(+54.56%)
今週は資産回復の週となりました。
自律反発の面もありますが、それにプラスして9月中間配当のお金の到着が大きく寄与しました。
ブログ開始後303週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後303週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2022/10/7 | 78,220,705円 |
---|---|
2022/10/14 | 78,304,631円 |
2022/10/21 | 78,035,031円 |
2022/10/28 | 77,383,031円 |
2022/11/4 | 80,879,031円 |
2022/11/11 | 81,940,825円 |
2022/11/18 | 82,811,509円 |
2022/11/25 | 85,734,213円 |
2022/12/2 | 82,612,817円 |
2022/12/9 | 84,283,722円 |
大きく資産額を回復して週を終えることが出来ました。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
グラフで見ても大きく回復していることが見てとれます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週は月のマグマ株式資産、TOPIXともに反発しました。
しかし月のマグマの方が大きく上昇したため、両者の差が広がっています。
そのため、両者の差が過去最高を記録更新しています。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
無し。
今週の現物売り
無し。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
- 三菱商事、400株分、24,543円
- クラボウ、100株分、2,789円
- 武田薬品工業、1200株分、80,060円
- 丸紅、600株分、17,930円
- 住友商事、700株分、32,074円
- 三井物産、300株分、15,539円
- UBE、400株分、15,937円
- 三井住友フィナンシャルグループ、3900株分、357,388円
- KDDI、400株分、20,719円
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ、1800株分、22,950円
- ソフトバンク、500株分、17,133円
- アマダ、900株分、15,778円
- 長谷工コーポレーション、900株分、28,687円
- オリックス、1600株分、54,569円
- 伊藤忠エネクス、200株分、7,650円
- コネクシオ、200株分、5,578円
- みずほフィナンシャルグループ、900株分、30,481円
今週は今シーズンの配当金受け取りのピークを迎えました。
17銘柄から税引き後で75万円を超す配当金を受け取りました。
高配当株投資の実りの季節を感じます。
来週以降の見通しなど
急激過ぎる上昇の調整が起きた先週。
そして自律反発と、当然過ぎるような展開となりました。
来週以降はあらためてのクリスマスラリー開始に期待したいところです。
コメント
月のマグマさん、こんにちわ。ヘムです。TOPIXに対するオーバーパフォーム、過去最高おめでとうございます!11月の株価上昇時の約300万円の売り越し、さすが月のマグマさんだなぁと感心していました。
ヘムさん
コメントありがとうございます。
相場は色々と楽しませてくれますねw
11月までのボーナスが半端じゃ無かったので反動も覚悟していたのでその反動は想定内ではいましたが、かなりの調整でしたね。
無事資産を守れましたでしょうか。
上下動をしながらも長期目線では上昇していく資本主義経済を信頼して今後も投資を続けて行きたいですね。
月のマグマ