株式資産6100万円を回復して資産の雪だるまの回転を実感する日々

財産の増加について、特に株式資産のような投資性資産の増加を、雪だるまを転がすことになぞらえて表現することがあります。

20191129資産額更新時日付

いわゆるスノーボールというやつです。

月のマグマは今まさに自分のスノーボールがコロコロと転がる様を、資産が雪だるま式に増えていくことを、実感としてヒシヒシと感じています。

上記のツイートは月のマグマが今年9月につぶやいたものです。

このツイートには通常2~3個がせいぜいの月のマグマのツイートにしては、異例とも言える300を超えるいいねが付き、配当金収入へのtwitterユーザーの関心の高さを伺わせることになりました。

これだけいいねが押されると少なくない数のリプライも届き、そのうちの多くが2018年から2019年の配当金の増加ペースに対する驚きの声でした。

先ほどのツイートを眺めてみれば確かに前年に160万円余りだった配当金額が、見通しとはいえ300万円に届くという、ほぼ倍額になる状態というのは急激な増加と感じても無理はありません。

しかしその前3~4年の配当金推移を見れば、少し詳しい人ならば「あ、こういう経緯だな」と察しがついたのでは無いかと思います。

と言うのも急激な増加となった2019年から3年ほど遡った2016年に、その前年の120万円余りから一気に180万円近くにまで急増した後、2017年・2018年と配当金額は増えるどころか減少傾向をたどっているという特徴的な現象が見受けられるからです。

これはすなわち、2016年までは月のマグマの投資成績上は不調な年であり、保有株の株価下落に合わせてナンピン買いを繰り返したことの表れに他なりません。

現に月のマグマ資産は2016年の一番悪い時には4100万円台にまで減少していました。

2015年には5000万円に乗せていた時期があることを考えると、相当の不調だったことが分かります。

2016年は資産の時価総額が減少するのと引き換えに、受取予定配当金額を増やしたことになります。

そして2017年・2018年と2年連続で全体相場の好調に後押しされて、月のマグマ資産は急成長します。

その動きの中で充分に値上がりした銘柄を順次売っていったため、当然の帰結として2017年・2018年は受取配当金額が伸び悩む結果となりました。

それは同時に受取予定の配当金額は減る代わりに、値上がりした保有株を売却したことによる現金が手元に溢れかえっていたことを意味します。

そして2019年(正確には2018年クリスマス以降)日本株は絶望的な暴落曲面を迎えることになります。

ここで月のマグマは投げ捨てられるように売られた高配当株を猛烈に買いまくりました。

なにしろ前述した通り、この時の月のマグマの買い付け余力は2500万円程度にまで膨らんでいました。

その余力で暴落する高配当株を買って買って買いまくったのです。

潤沢にあった現金も夏ごろにはさすがに底をつきましたが、さらに証券担保ローンで借金までして買い続けました。

買い続けてついに訪れた大底が8月26日です。

この当時瞬間最大風速で月のマグマの年間予定受取配当金額は350万円超まで増えていました。

一方で月のマグマ資産の時価総額は5000万円割れ目前という悲惨な状況になっていました。

これが2019年の受取予定配当額が大きく伸びた実態です。

このように保有株式の時価総額と受取配当金の数字というのは反比例の関係のように、互いが増減しながら時間の経過とともに絶対的な数字を膨らませていくのです。

現に今年8月の大底からの反発場面である現在は、売却によって年間配当金を減らしつつも株式時価総額がすごい勢いで増えています。

一時5000万円割れ目前だった資産額はあれよあれよという間に5500万円を回復、と思う間も無く今度は6000万円、先週あたりからは一時6100万円まで回復してきました。

これこそがまさに資産雪だるまの回転そのものです。

株価が高くなったところで持ち株を売り、その手にした現金・余力で株価下落局面に買いを入れる。

特に高配当株を買うことで株価の低迷局面でも、潤沢な配当金を得ながら何年も株価上昇を待つことができる。

これこそが株式投資の王道です。

キャピタルゲインとインカムゲインのどちらを重視するかというのは議論の分かれるところですが、月のマグマは両方を重視、あえてどちらかと言えば配当金によるインカムゲインをより重視した投資を行っています。

インカム重視派の極北には「買ったら売らない」という永久保有を標榜する向きもありますが、月のマグマはそれに与しません。

前述のように株価が充分に高い位置に来たと思えば躊躇なく利益確定を行い、次の下落局面での余力を作っておきます。

どんな株も永遠上がり続けることなどありません。

おそらく充分な高値圏で売っていればいずれ株価は落っこちてきます。

そこで前回の売値より安く買いなおすことが出来れば、永遠に配当だけをもらい続けるよりもずっと大きな利益を得ることができます。

ただし一度に全てを売るようなことはしません。

株価がどこまで上昇するかは誰にもわからないからです。

また、全部売ってしまったら配当を得られないからです。

つまりは、基本は高配当株を長く所有してベースとなるインカムを得つつ、大きな値上がり益はしっかり享受する。

そしてその得た現金を持ってまた次のバーゲンセールを待つという繰り返しを行う訳です。

こうすることで雪だるまの回転はより速く、または一度に雪だるまにくっつく雪の量がより大きくなります。

繰り返しになりますが、それは配当金のみを再投資していくよりもずっとダイナミックに雪だるまを太らせることになります。

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株式資産額2019年11月29日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2019年11月29日大引け時点

61,163,244円

・前日比             -107,700円(-0.18%)

・先週末比          +619,517円(+1.02%)

・ブログ開始時比 +6,632,276円(+12.16%)

前日比では10万円余りのマイナスとなりましたが、先週末と比べると60万円超の増加で終えることができました。

週末ベースで6100万円の大台に乗せることができたのは相当久しぶりのことだと思います。

ブログ開始後145週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後145週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2019/9/20 56,484,233円
2019/9/27 55,975,627円
2019/10/4 54,946,471円
2019/10/11 55,915,806円
2019/10/18 56,744,535円
2019/10/25 58,421,348円
2019/11/1 59,353,000円
2019/11/8 60,767,745円
2019/11/15 60,882,687円
2019/11/22 60,543,727円
2019/11/29 61,163,244円

前述した通り6100万円台を維持して週末を迎えることができました。

ここ数週間でも週の途中で6100万円復帰を果たしても、それを週末まではキープ出来ずにいました。

資産回復のひとつの節目をまたクリア出来た感じで素直に嬉しいです。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20191129月のマグマ資産棒グラフ

わずかに回復したことがグラフからも見てとれます。

次は6200万円超えを目指して欲しいところです。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20191129

今週月のマグマ資産・TOPIXとも反発となりましたが、月のマグマの上昇率の方が上回り、両者の差がさらに開きました。

これだけ月のマグマがTOPIXに優先するのは今年の2月以来のこととなります。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

無し。

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
11/26 世紀東急 910 100 91,000 22,654円
11/27 アサヒホールディングス 2620 100 262,000 41,051円

今週は世紀東急とアサヒホールディングスを100株づつ追加売却・利益確定しました。

以下取引の清算です。

【世紀東急】の取引の精算

購入単価 630円
売却単価 910円
売却株数 100株
粗 利 28,000円
購入時手数料 67円
売却時手数料 99円
税 金 5,180円
純利益 22,654円

ここのところ相次いで売却している世紀東急を今週また100株売却しました。

同銘柄の売買は先週883円で100株売却したのに次いでとなります。

2万円を超す利益を実現させることができました。

■世紀東急工業過去1年間の株価チャート

世紀東急過去1年間株価チャート20191129

※SBI証券HPより引用

今回の売却で同銘柄の保有残高は1200株になりました。

【アサヒホールディングス】の取引の精算

購入単価 2101円
売却単価 2620円
売却株数 100株
粗 利 51,900円
購入時手数料 270円
売却時手数料 275円
税 金 10,304円
純利益 41,051円

同銘柄の売買は10月最終週に2510円で100株売ったのに続いてとなります。

そこから100円以上値上がりしたため、追加売却をしました。

41000円の利益を計上することが出来ました。

■アサヒホールディングス過去1年間の株価チャート

アサヒホールディングス過去1年間株価チャート20191129

※SBI証券HPより引用

同銘柄は元々それほど保有株は多くなかったので、残りはわずか200株のみとなっています。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

  • アサヒホールディングス、400株分、19,125円
  • NTTドコモ、1300株分、62,155円

今週は2銘柄から合計81,280円の配当受け取りとなりました。

奇しくも今週売却したアサヒホールディングスから中間配当の支払いがありました。

配当権利を得て配当金を受け取りつつ、その後値上がった株自体を売却してキャピタルゲインも得る、一挙両得とも言える一番おいしい株との付き合い方が出来ました。

2019年11月の月間投資成績

それでは1ヶ月間の投資成果を振り返りたいと思います。

11月末時点月のマグマ株式資産額

前月末時点:59,602,416円

今月末時点:61,163,244円

前月末比:+1,560,828円

月間騰落率:+2.62

今月も資産増加の月になりました。

10月ほどの勢いは無いものの資産増加を果たしました。

2019年11月末時点、月のマグマ全保有銘柄

11月末時点での保有銘柄リストです。

コード 銘柄 保有株数
1898 世紀東急 1200
1928 積水ハウス 800
1941 中電工 1000
2914 JT 4200
3436 SUMCO 500
3106 クラボウ 100
4182 三菱ガス化学 800
4550 日水製薬 100
4973 日本高純度化学 200
4980 デクセリアルズ 2500
5301 東海カーボン 400
5401 日本製鉄 1500
5857 アサヒHD 200
5933 アルインコ 400
6113 アマダHD 1100
6178 日本郵政 300
6301 コマツ 300
7182 ゆうちょ銀行 1000
7751 キヤノン 3800
8002 丸紅 700
8031 三井物産 500
8053 住友商事 400
8058 三菱商事 300
8140 リョーサン 200
8304 あおぞら銀行 2200
8306 三菱UFJFG 500
8316 三井住友FG 2000
8411 みずほFG 8300
8591 オリックス 1600
8860 フジ住宅 700
9433 KDDI 500
9434 ソフトバンク 200
9437 NTTドコモ 1300
9503 関西電力 400
9504 中国電力 200
9506 東北電力 800
9508 九州電力 400
9622 スペース 600
(非公表)

※全銘柄と言いながら一銘柄伏せ字があることをご容赦ください。

※HDはホールディングスの略

※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略

東海カーボンが加わったことにより、銘柄数は1増の39銘柄となりました。

保有株数に変化のあった銘柄を赤字で表示しています。

2019年11月の現物株全購入履歴

  • 11/1、JT、2425円×100株
  • 11/7、東海カーボン、1075円×100株
  • 11/7、三菱商事、2777円×100株
  • 11/8、東海カーボン、1060円×100株
  • 11/12、関西電力、1245円×100株
  • 11/13、関西電力、1233円×100株
  • 11/14、関西電力、1220円×100株
  • 11/15、九州電力、950円×100株
  • 11/20、東海カーボン、1052円×100株
  • 11/21、東海カーボン、1034円×100株

買い付け余力が増えたため、つい焦って買ってしまっている傾向があります。

購入総額は1,407,100円でした。

2019年11月の現物株全売却履歴

  • 11/5、デクセリアルズ、982円×100株
  • 11/5、KDDI、3178円×100株
  • 11/7、世紀東急、809円×100株
  • 11/7、SUMCO、1860円×100株
  • 11/12、デクセリアルズ、1045円×100株
  • 11/12、日本製鉄、1631円×100株
  • 11/15、世紀東急、850円×100株
  • 11/22、世紀東急、883円×100株
  • 11/26、世紀東急、910円×100株
  • 11/27、アサヒホールディングス、2620×100株

引き続き少しづつ高値圏にあると思われる銘柄を順次売却しています。

売却総額は1,476,800円となりました。

月間の売買金額で見ると69,700円と非常に小幅ながら売り越しとなりました。

これで9月から3ヶ月連続での売り越しとなりました。

保有銘柄内訳一覧

続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。

月のマグマ資産内訳円グラフ20191130

先月積水ハウスに変わってランキング圏内に入ったKDDIが1ヶ月で陥落しています。

代わりに積水ハウスが復帰しています。

上位10銘柄の配当利回り

保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。

銘柄 配当利回り
キヤノン 4.39%
JT 5.57%
三井住友FG 4.21%
あおぞら銀行 4.13%
日本製鉄 1.99%
NTTドコモ 4.91%
デクセリアルズ 3.08%
オリックス 4.56%
中電工 4.20%
積水ハウス 4.28%

JTのみ買い増しにより配当利回りが上がりました。

その他の赤文字銘柄は売却により利回りが低下しています。

月のマグマの銘柄管理法では安く買った分から先に売ったことにしているからです。

12月以降の見通し等

そろそろ調整の気配もしてきていますが、そういう時こそ大きく上昇することも多いものです。

基本的に持ち株をキープ、突飛高には柔軟に売却対応というこれまで通りの方針継続予定です。

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