訳も分からずお金が減っていっています。
目次
株式資産額2021年10月29日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2021年10月29日大引け時点
67,998,689円
・前日比 -249,990円(-0.37%)
・先週末比 -1,827,773円(-2.62%)
・ブログ開始時比+13,467,721円(+24.70%)
今週は余り良いところの無い週となってしまいました。
本日の株式資産額は前日比で25万の減少、先週末比では180万円を超す資産減少となってしまいました。
明後日に控えている衆議院議員選挙で、野党の議席伸張が予測されていることが株価下落の要因になっているようです。
ブログ開始後245週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後245週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2021/8/13 | 68,098,650円 |
---|---|
2021/8/20 | 65,665,450円 |
2021/8/27 | 66,383,050円 |
2021/9/3 | 69,322,055円 |
2021/9/10 | 71,220,919円 |
2021/9/17 | 71,534,769円 |
2021/9/24 | 71,210,569円 |
2021/10/1 | 68,618,501円 |
2021/10/8 | 69,191,813円 |
2021/10/15 | 70,707,862円 |
2021/10/22 | 69,826,462円 |
2021/10/29 | 67,998,689円 |
先週7000万円を割り込みましたが今週はさらに深掘りし、6800万円すら割り込んでしまいました。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
結構大きく下げてしまっていることがグラフからも見て取れます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週は月のマグマ資産が大幅下落だったのに対して、TOPIXは微減でほぼ横ばいといった結果でした。
その結果両者の差がまた大きく開いてしまいました。
一時は逆転もあり得るか、という位接近していたのにまた元の木阿弥になってしまいました。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
10/27 | キヤノン | 2567 | 100 | 256,700円 |
10/27 | 東北電力 | 746 | 200 | 149,200円 |
10/29 | 中国電力 | 940.9 | 100 | 94,090円 |
10/29 | 三井住友フィナンシャルグループ | 3717 | 100 | 371,700円 |
10/29 | 九州電力 | 793 | 100 | 79,300円 |
今週は全体相場が軟調な中で積極的に買いに回りました。
買った銘柄の中で懸念なのが中国電力です。
本日の決算発表にて、年間50円の配当予想を引っ込めて配当予想を未定にしてしまいました。
当然減配・無配を視野に入れていることは想像に難くなく、週明けは株価下落が予想されます。
今週の現物売り
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 売却額 | 利益額 |
---|---|---|---|---|---|
10/26 | NTT | 3274 | 100 | 327,400円 | 89,317円 |
株価が高騰したNTTを100株部分売却を行いました。
【NTT】の取引の精算
購入単価 | 2198円 |
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売却単価 | 3274円 |
売却株数 | 100株 |
粗 利 | 107,600円 |
購入時手数料 | 0円 |
売却時手数料 | 0円 |
税 金 | 18,283円 |
純利益 | 89,317円 |
同銘柄の売買は今年3月に2663円で100株購入して以来となります。
そこから600円以上値上がりしたので部分売却することにしました。
約9万円の純利益が取れました。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
無し。
2021年10月の月間投資成績
本日で2021年10月の相場が終了しました。
以下今月一ヶ月分の投資成績を振り返りたいと思います。
10月末時点月のマグマ株式資産額
前月末時点:70,176,801円
今月末時点:67,998,689円
前月末比:-2,178,112円
月間騰落率:-3.10%
先月末比で約200万円を超す結構な資産減少になってしまいました。
率にして3%超減っていますので結構なダメージです。
2021年10月末時点、月のマグマ全保有銘柄
続いて9月末時点での保有銘柄リストです。
コード | 銘柄 | 保有株数 |
---|---|---|
1808 | 長谷工コーポレーション | 900 |
1898 | 世紀東急 | 1000 |
1928 | 積水ハウス | 800 |
1941 | 中電工 | 1100 |
1961 | 三機工業 | 700 |
2914 | JT | 6000 |
3106 | クラボウ | 100 |
4502 | 武田薬品工業 | 1000 |
4980 | デクセリアルズ | 200 |
5933 | アルインコ | 500 |
6113 | アマダ | 800 |
6178 | 日本郵政 | 700 |
7751 | キヤノン | 3200 |
8002 | 丸紅 | 700 |
8031 | 三井物産 | 200 |
8053 | 住友商事 | 700 |
8058 | 三菱商事 | 700 |
8133 | 伊藤忠エネクス | 400 |
8140 | リョーサン | 100 |
8304 | あおぞら銀行 | 2100 |
8306 | 三菱UFJFG | 1500 |
8316 | 三井住友FG | 4000 |
8411 | みずほFG | 1100 |
8591 | オリックス | 1700 |
8860 | フジ住宅 | 900 |
9422 | コネクシオ | 200 |
9432 | NTT | 500 |
9433 | KDDI | 400 |
9434 | ソフトバンク | 400 |
9503 | 関西電力 | 1100 |
9504 | 中国電力 | 1400 |
9506 | 東北電力 | 2500 |
9508 | 九州電力 | 1300 |
※HDはホールディングスの略
※FGはフィナンシャルグループ又はフィナンシャル・グループの略
銘柄数は33銘柄で変動はありません。
先月末から保有株数に変化のあった銘柄を赤字で表示しています。
今月は結構売買をしたので赤字が多くなっています。
以下10月の売買の履歴です。
2021年10月の現物株全購入履歴
- 10/1、三井住友フィナンシャルグループ、3824円×100株
- 10/1、東北電力、811円×100株
- 10/4、三井住友フィナンシャルグループ、3795円×100株
- 10/5、武田薬品工業、3592円×100株
- 10/6、武田薬品工業、3488円×100株
- 10/6、武田薬品工業、3400円×100株
- 10/7、武田薬品工業、3174円×100株
- 10/12、東北電力、807円×100株
- 10/12、東北電力、796円×100株
- 10/13、東北電力、783円×200株
- 10/27、キヤノン、2567円×100株
- 10/27、東北電力、746円×100株
- 10/29、三井住友フィナンシャルグループ、3717円×100株
- 10/29、中国電力、940.9円×100株
- 10/29、九州電力、793円×100株
今月の買いは武田薬品や三井住友フィナンシャルグループを中心に、15回の買い付けを実施しました。
買い付け代金の総額は3,476,290円のみとなりました。
2021年10月の現物株全売却履歴
- 10/12、三菱商事、3684円×100株
- 10/26、NTT、3274円×100株
三菱商事とNTTを100株づつ利益確定で部分売却しました。
売却金額の合計は695,800円のとなり、10月の月のマグマ売買動向は2,780,490円の買い越しになりました。
保有銘柄内訳一覧
続いて組み入れ銘柄ごとの株式資産に占める割合のグラフです。それぞれの銘柄の購入額ベースでのシェアを上位10位まで示しています。
今月は月のマグマポートフォリオのシェア順位に大きな変動がありました。
前月末時点でシェア9位だった武田薬品工業が一気に5位までジャンプアップしてきました。
株価下落に伴い複数回買い増しを行った結果です。
また、8位だった東北電力にも積極的な買い増し(ナンピン)を行った結果、こちらも順位を上げて7位になりました。
上位10銘柄の配当利回り
保有銘柄上位10社の各配当利回りは下記の通りとなります。
銘柄 | 配当利回り |
---|---|
JT | 5.45% |
三井住友FG | 5.18% |
キヤノン | 2.41% |
あおぞら銀行 | 3.36% |
武田薬品工業 | 4.97% |
オリックス | 4.65% |
東北電力 | 3.68% |
中電工 | 4.26% |
三菱商事 | 4.55% |
みずほFG | 4.41% |
活発に売買した結果保有株の配当利回りに多数変化が出ています。
11月以降の見通し等
日曜日の衆院選で自民党が大幅に議席を減らすという観測でここまで株価が下げてきました。
報道によっては単独過半数も微妙といったものまでありますがどうなのでしょうか?
いずれにせよ最悪でも自公連立で過半数を割ることは考えられませんし、ましてや政権交代などはあり得そうに思えません。
当面は従来どおりの自公による政権運営が続くと思われ、そこまで悲観的になることは無いのではないかと思っています。
いずれにせよ週明けには答え合わせが出ます。
日本人の賢明な選択に期待しましょう。