実質的な2019年相場が終了、2018年のような悲惨な状況は回避出来ました

実質的な2019年の株式市場は今週の木曜日26日で終了しました。

それ以降の取引は2020年度の取引として扱われます。

ズワイガニのイメージ

2018年ではクリスマスくらいから相場が暴落を開始して、翌2019年の8月まで悲惨な状況が続きました。

今年はそんな悲惨な状況は回避することができたようです。

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株式資産額2019年12月27日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2019年12月27日大引け時点

62,506,230円

・前日比             -414,000円(-0.66%)

・先週末比          -842,667円(-1.33%)

・ブログ開始時比 +7,975,262円(+14.63%)

今週は資産が減った週となりました。

閑散相場の中主たる買い手もいない中、損出し等の売り注文に押されたということでしょうか。

ブログ開始後149週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後149週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2019/10/18 56,744,535円
2019/10/25 58,421,348円
2019/11/1 59,353,000円
2019/11/8 60,767,745円
2019/11/15 60,882,687円
2019/11/22 60,543,727円
2019/11/29 61,163,244円
2019/12/6 62,511,514円
2019/12/13 63,204,627円
2019/12/20 63,348,897円
2019/12/27 62,506,230円

4週連続で資産増加を続けていましたが、一段落となりました。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20191227月のマグマ資産棒グラフ

わずかながら資産減少となったことがグラフからも見て取れます。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20191227

反落となった月のマグマ資産とは対照的にTOPIXは僅かながら上昇しました。

その結果両者の差が縮まっています。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

無し。

今週の現物売り

無し。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

無し。

来週以降の見通し等

今週は取引も配当金受け取りも無い非常に静かな一週間でした。

今年の取引は来週月曜日30日が最後となります。

基本的には2019年分の取引は終了しているので、やるべきは2020年分の住宅ローン控除分の利益出しということになります。

配当利回りから見て保有継続の魅力に乏しい銘柄の利益確定売りを進めるつもりです。

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