ついに株式資産9800万円を達成、過去最高額を大きく更新して週末を迎える

台風接近で各地で大変でしたが、株価は好調でした。

メジャーのボールパーク20230602

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株式資産額2023年6月2日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2023年6月2日大引け時点

98,233,635円(過去最高を更新)

・前日比             +621,500円(+0.64%)

・先週末比         +1,365,967円(+1.41%)

・ブログ開始時比+43,702,667円(+80.14%)

株式資産額は前日比約62万円の増加。

過去初めて9800万円台に乗せました。

今週月曜日に記録した最高額97,784,886円を40万円以上上回っての圧倒的過去最高額更新です。

週末時点ではこれまで一度も9700万円台で終えることが出来ませんでしたが、一気に9800万円台での週末を達成しました。

ブログ開始後328週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後328週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2023/3/31 88,828,115円
2023/4/7 88,789,644円
2023/4/14 90,358,084円
2023/4/21 92,259,984円
2023/4/28 93,508,237円
2023/5/2 94,161,835円
2023/5/12 95,458,794円
2023/5/19 96,912,991円
2023/5/26 96,867,668円
2023/6/2 98,233,635円

週末時点でも圧倒的過去最高記録となりました。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20230602月のマグマ資産棒グラフ

一段と高い位置に到達したことがグラフもから見て取れます。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20230602

今週は月のマグマ・TOPIXともに上昇となりました。

しかし上昇率は月のマグマの方が大きくなりました。

その結果、月のマグマとTOPIXの差がまた過去最高レベルにまで開きました。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
5/30 世紀東急工業 1287 100 128,700円
5/30 世紀東急工業 1277 100 127,700円
5/30 中電工 2183 100 218,300円
5/31 アルインコ 982 100 98,200円
5/31 アルインコ 962 100 96,200円

今週は3銘柄に計5回買いを入れました。

ちょっと狭い値幅で買い過ぎているかも知れません。

自重が必要な場面です。

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
5/29 丸紅 2111 100 211,100円 107,948円
5/29 キヤノン 3547 100 354,700円 78,092円
5/29 住友商事 2760 100 276,000円 111,632円
5/29 リョーサン 4100 100 410,000円 35,860円

今週は4回売りを行いました。

それぞれの取引でそこそこの利益を計上することが出来ました。

以下取引の詳細です。

【丸紅】の取引の精算

購入単価 726円
売却単価 2111円
売却株数 100株
粗 利 138,500円
購入時手数料 206円
売却時手数料 275円
税 金 30,071円
純利益 107,948円

丸紅の最後の100株に売却を行いました。

丸紅の売却は先週金曜日に2018円で100株売却したのに続いてとなります。

そこから一気に100円近く値上がりしたので追加売却することにしました。

税金・手数料分を引いて10万円超の利益を確定させることが出来ました。

この取引の結果月のマグマの保有する総合商社株は住友商事一銘柄を残すのみとなりました。

【キヤノン】の取引の精算

購入単価 2567円
売却単価 3547円
売却株数 100株
粗 利 98,000円
購入時手数料 0円
売却時手数料 0円
税 金 19,908円
純利益 78,092円

キヤノンに追加売却を行いました。

キヤノンの売買は昨年8月に3466円で100株売却して以来となります。

そこから80円以上上昇したので追加売却することにしました。

安値2567円で買っていた分を売ったので8万円近い利益を確定することが出来ました。

【住友商事】の取引の精算

購入単価 1330円
売却単価 2760円
売却株数 100株
粗 利 143,000円
購入時手数料 210円
売却時手数料 275円
税 金 30,883円
純利益 111,632円

住友商事にも追加売却を実施しました。

住友商事の売却は5月上旬に2648円で100株売却したのに次いでとなります。

そこから100円を超す上昇を見せたので追加売却することにしました。

税・手数料を引いて11万円超の利益を確定させる事が出来ました。

これで住友商事の保有残数は200株を残すのみとなりました。

これが月のマグマの保有する最後の総合商社株です。

今や持っていれば虎の子のような扱いの総合商社株、大事に温めておくのも手ですが、さらなる値上がりがあれば容赦無く売るつもりです。

総合商社は業績が悪化すればいとも容易く減配することを身を持って味わって来たからです。

高値になれば売ります。

【リョーサン】の取引の精算

購入単価 3500円
売却単価 4100円
売却株数 100株
粗 利 60,000円
購入時手数料 270円
売却時手数料 0円
税 金 23,870円
純利益 35,860円

リョーサンの最後の100株にも売却を行いました。

同銘柄の売買は2021年7月に2112円で100株損切りの売却をして以来となります。

この時は損切り(損出し)の売却でしたが、今回は利益を計上することが出来ました。

3.5万円ほどの利益を確定させることが出来ました。

今週の受取配当金とその他入金等

  • 久光製薬、100株分、3,367円
  • アルインコ、300株分、4,782円

6月の配当到着シーズンに先駆けて2銘柄から配当が到着しました。

これから株式投資の実りが続々と到着する予定です。

来週以降の見通し等

届きそうで届かなかった9800万円、週末時点の9700万円越えが両方とも実現しました。

大台到達も視野に入って来た感じです。

株価の上下動がこの後無いと仮定した場合、受取配当金だけで今年中には大台突破は可能な状態です。

そんなタラレバを言っていても仕方がありません。

今後も変わらず冷静に落ち着いて相場に向き合って行くだけです。

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