東京株式市場では相変わらず明確な方向感が出ない中、不気味に円高が進んでいます。
目次
株式資産額2019年6月21日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2019年6月21日大引け時点
54,532,513円
・前日比 -54,915円(-0.10%)
・先週末比 +257,905円(+0.48%)
・ブログ開始時比 +1,545円(+0.00%)
連日薄商いの中で上に下に動きましたが週が終わってみれば、2017年2月のブログ開始時の資産額をかろうじて回復することができました。
先週末比でも25万円余りプラスで終えることができました。
ブログ開始後122週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後122週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2019/4/5 | 57,312,522円 |
---|---|
2019/4/12 | 55,626,601円 |
2019/4/19 | 56,020,979円 |
2019/4/26 | 55,566,679円 |
2019/5/10 | 53,786,162円 |
2019/5/17 | 54,226,149円 |
2019/5/24 | 53,874,436円 |
2019/5/31 | 53,349,584円 |
2019/6/7 | 54,029,003円 |
2019/6/14 | 54,274,608円 |
2019/6/21 | 54,532,513円 |
小幅な値幅ながら3週連続での資産回復となりました。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
わずかながら回復傾向を示し始めました。
配当金受取が続いているので当然と言えば当然ですが、その分を上回るマイナスにはなっていないとも言えます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
わずかながら回復した月のマグマ資産に対してTOPIXは反落となったため、今週月のマグマがTOPIXを逆転しました。
抜きつ抜かれつが続きます。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
無し。
今週の現物売り
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
- NTTドコモ、1300株分、56,975円
- ゆうちょ銀行、700株分、13,945円
- 日本郵政、200株分、3,985円
今週は3銘柄から合計74,905円の配当金を受け取りました。
来週以降の見通し等
来週は3月期末決算企業の配当支払いがピークを迎えるはずですが、まったく気が晴れません。
理由は日本株にまったく元気が無いからです。
NYダウが過去最高を更新するなど米国株が絶好調なのとは対照的です。
ただ株価以上に深刻なのが為替です。
ドル円は107円台前半まで円高が進んでしまっています。
株価などいくら下げても売却しなければ損失はあくまで含み損でしかありませんが、円高が進めば多くの日本企業の業績にモロに悪影響が出ます。
企業業績が悪化すれば当然減配・無配という事態も起きかねません。
配当金生活を予定している身としては円高は全く歓迎できません。