月のマグマの資産が爆増した1週間が終了、資産額6849万円で圧倒的過去最高記録に

今週も資産が大きく増加した週になりました。

真っ赤なイチゴのイメージ20210319

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株式資産額2021年3月19日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2021年3月19日大引け時点

68,942,313円(過去最高額を更新!)

・前日比          +1,065,789円(+1.57%)

・先週末比       +3,749,532円(+5.75%)

・ブログ開始時比 +14,411,345円(+26.43%)

前日比100万円を超す資産増加となり株式資産額過去最高を更新しました。

株式資産額が過去最高を更新するのは実に2018年1月以来のこととなります。

今週はなんと月曜日から5日連続で資産過去最高を更新し続けました。

前回2018年1月に資産額過去最高を記録した時も奇しくも5日連続で過去最高記録を更新しています。

そこから資産額の伸びは止まってしまい再度の記録更新には3年2ヶ月を要したことになります。

今回はさらなる多段ロケットへの着火があるでしょうか。

来週以降の資産動向に注目したいと思います。

ブログ開始後213週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後213週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2020/12/30 54,795,475円
2021/1/8 57,083,330円
2021/1/15 58,438,667円
2021/1/22 57,432,496円
2021/1/29 57,014,317円
2021/2/5 60,106,652円
2021/2/12 60,473,084円
2021/2/19 60,588,556円
2021/2/26 60,458,168円
2021/3/5 61,956,013円
2021/3/12 65,192,781円
2021/3/19 68,942,313円

2週連続でめざましく資産増加となりました。

1月29日からわずか7週間で1000万円以上資産が伸びたことになります。

津波で海面がせり上がるかのごとき資産の膨らみを感じた7週間となりました。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20210319月のマグマ資産棒グラフ

ついに過去最高地点を更新して資産額が突き抜けたことがグラフからも見て取れます。

2018年8月の株価下落も、今回のコロナ禍もこれで完全に無かったことになってしまいました。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20210319

今週も月のマグマ資産・TOPIXとも上昇しましたが月のマグマの上昇率がまたまた上回りました。

その結果両者の差はさらに小さくなりました。

もういつ逆転が起きてもおかしく無いレベルです。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の現物買い

無し。

今週の現物売り

日付 銘柄 単価 数量 売却額 利益額
3/15 西松建設 2983 100 298,300円 74,001円
3/15 リョーサン 2343 100 234,300円 ▲24,794円
3/15 デクセリアルズ 1918 100 191,800円 44,089円
3/18 積水ハウス 2343 100 234,300円 46,500円
3/18 オリックス 1948 100 194,800円 32,771円
3/19 あおぞら銀行 2663 100 266,300円 20,591円
3/19 長谷工コーポレーション 1660 100 166,000円 41,081円
3/19 キヤノン 2424 100 242,400円 ▲42,106円

今週も売却の回数が8回と多くなりましたが、そのうち3回は損出し(損切り)の売却です。

以下売買の詳細です。

【西松建設】の取引の精算

西松建設に追加の売却を行いました。

購入単価 2050円
売却単価 2983円
売却株数 100株
粗 利 93,300円
購入時手数料 100円
売却時手数料 0円
税 金 19,299円
純利益 74,001円

同銘柄の売買は3月第一週に2788円で100株売却したのに続いてとなります。

そこからさらに200円近く上昇しましたので追加で売却しました。

7万円を超す利益が確定出来て満足しています。

【リョーサン】の取引の精算

購入単価 2707円
売却単価 2343円
売却株数 100株
粗 利 ▲36,400円
購入時手数料 218円
売却時手数料 0円
税 金 ▲11,824円
純利益 ▲24,794円

リョーサンは完全に損出し(損切り)の売却です。

同銘柄を損出しで売却するのは昨年11月に1923円で100株売った時以来のことになります。

その時よりは大分ましな株価水準になりましたが、その時売ったものよりも高く取得していた分を売りましたので、損失が出てしまいました。

【デクセリアルズ】の取引の精算

購入単価 1293円
売却単価 1918円
売却株数 100株
粗 利 62,500円
購入時手数料 147円
売却時手数料 0円
税 金 18,264円
純利益 44,089円

デクセリアルズを追加売却しています。

同銘柄の売買は先週1816円で100株売却したのに続いてとなります。

そこからさらに100円以上値上がりしましたので追加売却しました。

減配後まさにお荷物と化していたデクセリアルズの処分がこんなに進むとは思ってもいませんでした。

【積水ハウス】の取引の精算

購入単価 1770円
売却単価 2343円
売却株数 100株
粗 利 57,300円
購入時手数料 115円
売却時手数料 0円
税 金 10,685円
純利益 46,500円

積水ハウスにも100株売却を行いました。

同銘柄については、2020年2月に2411円で100株売却後は株価が低迷していました。

そのため2020年10月には1797円1770円と買い戻しをしていました。

前回売値に近い水準まで株価が回復してきたため改めて当面の利益を確定させることにしました。

安値1770円で買っていた分を売りましたので4.6万円というそこそこの利益が計上できました。

月のマグマの保有株の購入単価管理についての考え方は下記記事に詳しく書いてあります。ご興味ある方は読んでみてください。

安く買って高く売るのが株式投資の王道

■積水ハウス過去2年間の株価チャート

積水ハウス過去2年間株価チャート20210319

※SBI証券HPより引用

安く買って高く売るの理想的な回転売買が実現できました。

【オリックス】の取引の精算

購入単価 1544円
売却単価 1948円
売却株数 100株
粗 利 40,400円
購入時手数料 113円
売却時手数料 0円
税 金 7,516円
純利益 32,771円

オリックスに追加売却を行いました。

同銘柄の売買は2月25日に1856円で100株売却したのに次いでとなります。

そこから100円近く上昇したので追加売却しましたが、思ったより利益が伸びませんでした。

少し売り急いでしまったかも知れません。

【あおぞら銀行】の取引の精算

購入単価 2661円
売却単価 2663円
売却株数 100株
粗 利 200円
購入時手数料 270円
売却時手数料 0円
税 金 ▲20,661円
純利益 20,591円

あおぞら銀行にも損出しの売りを行いました。

あおぞら銀行への損出しは先週2525円で100株売却しのに続いてとなります。

そこから100円以上急上昇しましたので追加売却しました。

粗利ではたったの200円の利益ですが、税金の戻り分を利益に計上していますので2万円以上の利益確定となりました。

【長谷工コーポレーション】の取引の精算

購入単価 1172円
売却単価 1660円
売却株数 100株
粗 利 48,800円
購入時手数料 0円
売却時手数料 0円
税 金 7,719円
純利益 41,081円

長谷工コーポレーションに初の売却を行いました。

同銘柄の売買は昨年10月に1392円で買い始めた後、あれよあれよと株価が下落していくのに合わせて、昨年12月の1172円まで10回連続で買いを行っていました。

今回最初の買値1392円をも大きく上回り、含み益が大きく膨らんで来たので打診で100株売り始めました。

■長谷工コーポレーション過去1年間の株価チャート

長谷工コーポレーション過去1年間株価チャート20210319

※SBI証券HPより引用

11万円ちょっとで買っていた株から4万円以上の利益が取れましたので上出来としておきます。

【キヤノン】の取引の精算

購入単価 3027円
売却単価 2424円
売却株数 100株
粗 利 ▲60,300円
購入時手数料 253円
売却時手数料 0円
税 金 ▲18,447円
純利益 ▲42,106円

キヤノンにも損出しの売りを行いました。

同銘柄については先週2380円で100株売却していましたが、そこからわずかながら上昇したので追加売却することにしました。

粗利の段階で6万円を超す大きな損失が出ましたが、税金の戻り分を相殺した結果4万円とちょっとの損失と、少しだけ印象がマイルドになりました。

今週の信用取引

無し。

今週の受取配当金とその他入金等

  • あおぞら銀行、2300株分、54,983円

今年最初の配当金があおぞら銀行から到着しました。

あおぞら銀行は日本ではまだまだ珍しい四半期配当を実施している会社です。

今回の配当は第三四半期(12月末)分のものになります。

来週以降の見通し等

先週の記事でいよいよバブルっぽくなってきたと書きましたが、いよいよバブルまっただ中という雰囲気になってきました。

それでも往々にして市場参加者がこれはバブルでは無いのかと疑っているうちはバブルは弾けなかったりします。

皆が恐怖を忘れ、今後株価は永遠に上がり続けるのでは無いかと総楽観になった時がバブルの弾け時なんだと思います。

それまでに過度に急ぎ過ぎず、利が乗った銘柄には適宜売りを入れていこうと思っています。

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