ロシアが明確な侵略の意思の元戦争を一方的に継続しています。
由々しき事態です。
目次
株式資産額2022年3月4日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2022年3月4日大引け時点
70,964,011円
・前日比 -1,298,800円(-1.80%)
・先週末比 -766,100円(-1.07%)
・ブログ開始時比+16,433,043円(+30.14%)
ロシアのウクライナへの軍事侵攻が継続しています。
その割には株価の下落は緩やかなような気がしています。
そろそろ終わって欲しいところです。
ブログ開始後263週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後263週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2021/12/17 | 72,299,470円 |
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2021/12/24 | 71,608,970円 |
2021/12/30 | 71,611,870円 |
2022/1/7 | 73,375,450円 |
2022/1/14 | 74,788,202円 |
2022/1/21 | 72,947,001円 |
2022/1/28 | 73,021,601円 |
2021/2/4 | 73,836,701円 |
2022/2/10 | 75,577,201円 |
2022/2/18 | 74,808,311円 |
2022/2/25 | 71,730,111円 |
2022/3/4 | 70,964,011円 |
7100万円の大台も割り込んでしまいました。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
資産額が続落となったことがグラフからも見て取れます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
今週は月のマグマ・TOPIXともに続落となりました。
今週はTOPIXの方が大きく下げたため両者の差がまた少し開きました。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
無し。
今週の現物売り
無し。
今週の信用取引
無し。
今週の受取配当金とその他入金等
無し。
来週以降の見通しなど
停戦に向けた協議は断続的に続けられているようですが、落としどころはなかなか見いだせそうにありません。
何しろプーチンはほんの数日以内に首都キエフまで制圧して勝利宣言するつもりだったようで、まったく目論見が外れた格好になっているからです。
これだけの大事を引き起こして国際社会からの孤立や経済制裁といった大きな犠牲を払った上で、さしたる戦果が挙げられなかったと言ったらプーチンの失脚は免れません。
かと言って物量でははるかに有利ながらも露軍の戦意は非常に低いらしく、ここからの劇的な戦果の向上は期待できないでしょう。
そんなことが世に核兵器使用論が出てくる背景のようです。