本日で株式投資の王道でお金持ちを目指すブログも29週が終了しました。
今週は大口の配当受取と株価上昇の2つの追い風を受けて資産過去最高額を記録することができました。
目次
株式資産額2017年9月1日現在
本日大引け時点での月のマグマ株式資産額を公表します。
2017年9月1日大引け時点
59,209,323円
・前日比 -40,900円(-0.07%)
・先週末比 +873,734円(+1.50%)
・ブログ開始時比 +4,678,355円(+8.58%)
今週は昨日8月31日に株式資産過去最高額を更新しました。
本日は若干の資産減少となりましたが、週末時点で5,920万円台をキープすることができました。
ブログ開始後29週終了時点運用状況
本日でこのブログ開始から29週が終了しています。
今週も週末時点での資産運用概況を公表したいと思います。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額
ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの株式資産額の週末ごと推移です。
期日 | 株式資産額 |
---|---|
2017/2/12 | 54,530,968 |
2017/2/17 | 55,410,738 |
2017/2/24 | 55,718,756 |
2017/3/3 | 55,810,116 |
2017/3/10 | 56,278,153 |
2017/3/17 | 56,116,025 |
2017/3/24 | 55,722,325 |
2017/3/31 | 54,444,000 |
2017/4/7 | 53,553,666 |
2017/4/14 | 52,392,483 |
2017/4/21 | 53,588,426 |
2017/4/28 | 55,405,392 |
2017/5/5 | 56,118,592 |
2017/5/12 | 56,921,584 |
2017/5/19 | 56,037,843 |
2017/5/26 | 56,233,768 |
2017/6/2 | 57,418,844 |
2017/6/9 | 57,044,393 |
2017/6/16 | 56,997,825 |
2017/6/23 | 57,425,408 |
2017/6/30 | 57,672,892 |
2017/7/7 | 57,389,745 |
2017/7/14 | 57,792,937 |
2017/7/21 | 58,063,500 |
2017/7/28 | 58,344,016 |
2017/8/4 | 59,068,920 |
2017/8/10 | 58,904,535 |
2017/8/18 | 58,579,296 |
2017/8/25 | 58,335,589 |
2017/9/1 | 59,209,323 |
週末ベースでの過去最高額を更新しました。
週末時点としては過去最高だった8月4日の59,068,920円を140,403円分上回りました。
今週キヤノン【7751】から中間配当金を149,410円受け取っていますので、ちょうどその分ぐらいだけ記録を更新したことになります。
つまり株式資産の評価額は8月4日時点とほぼ同水準であるということが分かります。
株価が横ばいでも有配銘柄を継続保有していれば、自然と資産が増えていくということを改めて実感できる機会となりました。
株式資産額の推移グラフ
ブログ開始時からの株式資産額推移をグラフ化したものです。
グラフ上でも過去最高地点の4週前の水準を、わずかながら上回ったのが見て取れると思います。
このまま再度右肩上がりの推移に戻ってくれることを願います。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
TOPIX、月のマグマ資産ともに今週は大きく上昇したことが分かります。
今週の株式取引及び受取配当金
買い
無し
売り
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 売却額 | 利益額 |
---|---|---|---|---|---|
8/31 | デクセリアルズ | 1,482 | 100 | 148,200 | 29,362円 |
8/31 | アルインコ | 1,305 | 100 | 130,500 | 28,066円 |
今週の受取配当金
銘柄 | 受取配当金 |
---|---|
キヤノン | 149,410円 |
上述の通りキヤノンから中間配当を受け取りました。
来週以降の見通し等
本日米国雇用統計の発表があり、奮わなかった非農業部門雇用者数等の結果を受けて一時円高に振れましたがその後すぐに落ち着きを取り戻しています。
これで日本株上昇の重しとなっていた種々の不安要素もほぼ出尽くした感があります。
元々企業業績からすれば割安となっていた日本株の本格上昇が始まるかもしれません。