昨年末のような激しさはありませんが、株式市場にまた不穏な空気が漂ってきています。
目次
株式資産額2019年2月8日現在
本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。
2019年2月8日大引け時点
55,628,464円
・前日比 -1,054,013円(-1.86%)
・先週末比 -789,761円(-1.40%)
・ブログ開始時比 +1,097,496円(+2.01%)
木曜日まではそこそこ順調に来ていた月のマグマ資産ですが、本日一日で100万円を超える資産減少となってしまいました。
ブログ開始後104週終了時点の運用状況
今日でブログ開始後104週が終了しました。
本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。
■ここ最近10週間の週末時点資産額推移
2018/11/30 | 59,575,303円 |
---|---|
2018/12/7 | 58,162,666円 |
2018/12/14 | 57,599,173円 |
2018/12/21 | 54,074,300円 |
2018/12/28 | 54,121,619円 |
2019/1/4 | 53,497,356円 |
2019/1/11 | 55,834,045円 |
2019/1/18 | 56,688,086円 |
2019/1/25 | 57,588,386円 |
2019/2/1 | 56,418,225円 |
2019/2/8 | 55,628,464円 |
2週連続で資産減少となってしまいました。
さらに、金曜日に前日比で100万円超の資産減少になるというところまで共通しています。
ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ
下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。
大きく後退してしまったことが見てとれます。
ブログ開始後資産最低額まではまだまだありますが、なんだかすぐにでも到達してしまいそうな予感すらしてきます。
対TOPIX比較チャート
下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。
月のマグマ・TOPIXとも続落しましたが、TOPIXの下落率の方が大きな週でした。
そのため両者の差は再び広がりました。
今週の株式取引及び受取配当金等
今週の現物買い
日付 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 購入額 |
---|---|---|---|---|
2/4 | あおぞら銀行 | 3095 | 100 | 309,500円 |
2/6 | ソフトバンク | 1323 | 100 | 132,300円 |
2/8 | ソフトバンク | 1287 | 100 | 128,700円 |
2/8 | JT | 2666 | 100 | 266,600円 |
あおぞら銀行は先週信用取引で買い建てていたのを現引きした分です。
待望の定期預金の満期金が到着したので、あおおら銀行の現引き、ソフトバンクの新規買い、JTのナンピン買いを行いました。
今週の現物売り
無し
今週の信用取引
今週ずっとつかまっていたユニー・ファミリーマートホールディングスの信用買いの最後の100株を売却してポジションを解消しました。
【ユニー・ファミマ今週の信用取引精算全履歴】
- 2/5、13,550円で100株売却(13,360円で買建分)、税・金利・手数料合計5,963円、純利益:13,037円
11月から始めたユニー・ファミマの信用取引の結果は24勝1敗、通算損益は295,951円のプラスで終えることができました。
こうしたギャンブル的な取引は勝ち逃げすることが何より大事なため、当面ポジションを取ることは無いと思います。
今週の受取配当金
無し
その他
・オリックス銀行のeダイレクト金銭信託ソフトバンクグループ株式会社18号(実質的にはソフトバンクグループ社債、利率0.48%)が償還になりました。
200万円を約1年間投資して税引き後7,921円の利息受け取りとなりました。
尚、下記のソフトバンク債も含めて社債への投資は月のマグマ資産とは別管理で行っています。
・第2回ソフトバンクグループ債の利払い受け取り
SBI証券で購入している第2回ソフトバンク債から利払いを受けました。
年利は2.5%、200万円分購入しており税引き後19,922円の利息受け取りでした。
満期償還は2022年の2月とまだ少し先になります。
来週以降の見通し等
今日のソフトバンクとJTへの買い付けの結果、年間受取予定配当額がグロスで299万円を越えてきました。
300万円の大台まで後一歩に迫りましたが、実はNISA口座で別途ソフトバンクを200株保有しているため、実質的には既に年間インカムゲインは300万円に届いています。
月のマグマに資金の援軍が届くタイミングに合わせたようにして調整局面が訪れています。
まだまだ年末年始の総悲観時の株価水準まで下げている銘柄はほとんどありませんが、充分な割安価格になっている銘柄は買っていこうと思っています。
先述したJTも前回購入価格2582円よりは上の水準でしたが買い増しをしました。
時期的にも3月期末を控えて絶好の買い時です。
そうすれば今度こそ正真正銘で月のマグマ株式資産のみで年間配当300万円に届くはずです。
金持ち父さんの言うところの「お金持ちは(自分のポケットにお金を入れてくれる)資産を買う」の実践好機です。