資産額過去最高を2日連続で更新、遠藤照明を100株売却、積水ハウス取引事故で63億円詐取される?

本日は、終値で4営業日ぶりに日経平均は2万円の大台を回復しました。

好調だった全体相場に歩調を合わせる形で、月のマグマの投資銘柄もその多くが上昇し、資産額は昨日に付けた過去最高を更新し、2営業日連続で記録を塗り替えました。

不思議な立体イメージ20170802

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株式資産額が過去最高を更新

本日大引け時点の月のマグマ株式資産額は下記の通りとなりました。

■月のマグマ株式資産額

 2017年8月2日大引け時点

   59,112,376円(過去最高額更新)

 前日比               +148,160円(+0.25%)

   先週末比           +768,360円(+1.32%)

 ブログ開始時比  +4,581,408円(+8.40%)

昨日記録した過去最高額58,964,216円を約15万円上回りました。

昨日の記事で株式資産5,900万円台が視野に入ったと書きましたが、たった一日で達成してしまいました。

この勢いで早々に6,000万円達成となってくれれば嬉しいのですが、そう簡単にはいかないと思います。

急騰した遠藤照明を100株売却・利益確定

本日、年初来高値を更新して急上昇した遠藤照明(6932)を、その時点の高値1,386円で100株売却しました。

遠藤照明売却20170802

ここのところ上昇基調を続けてきた同銘柄ですが、今回の売却した100株はどうしようも無く株価が低迷していた昨年8月に、798円で購入していた分を売ったことになります。

その結果、税金・手数料等を引いた純利益は55,810円となりました。

これに関して、月のマグマの保有株の購入単価管理についての考え方は下記記事に詳しく書いてあります。ご興味ある方は読んでみてください。

安く買って高く売るのが株式投資の王道

同社の1単元あたり年間予想配当額は3,000円のため、グロスベースの配当金18年分以上を売却益で確保できたことになります。

本日の高値はさらに上の水準で1,396円、終値1,383円、VWAPは1,371.96円でした。

■遠藤照明過去2年間の株価チャート

※ヤフーファイナンスより引用

遠藤照明2年もの株価チャート20170802

今回の売却で、遠藤照明の保有残数は1,100株となりました。

ここしばらくの上昇分の利益を実現できたので、残りの持ち株は当面継続保有になります。

積水ハウスが地面師に欺され63億円失う?

本日大引け後の16:00に積水ハウス(1928)からショッキングなIRが飛び出してきました。

16:00に飛び出した驚愕IR

『分譲マンション用地の購入に関する取引事故につきまして』と題されたそのIRによりますと、

「当社が分譲マンション用地として購入した東京都内の不動産について、購入代金を支払ったにもかかわらず、所有権移転登記を受けることができない事態が発生いたしました。」

という書き出しではじまる驚くべき内容が報告されていました。

簡単に内容を要約すると、積水ハウスは分譲マンション用地の仕入れを契約相手を通じて、不動産所有者から70億円で購入したつもりだったが、所有者を名乗っていた人物は真の所有者では無く、購入代金を騙し取られたというものです。

何も知らずに購入代金の内の63億円を支払ってしまい、不動産登記の申請をして初めてそのことが発覚をしたとのことでした。

現在当の「所有者」とは連絡が取れない状況に至っているということです。

そして、「当社は何らかの犯罪に巻き込まれた可能性が高いと判断」したとしています。

手は込んでいるが単純な手法の詐欺

今の時点では情報が少ないため何とも言えませんが、内容を読む限り古典的・典型的な地面師による詐欺案件だと思います。

ご存知の通り積水ハウスは月のマグマポートフォリオに組み入れられており、本日現在で700株、金額にして130万円余りを投資しています。

積水ハウス持株数キャプチャ画像20170802

そして、実は事前にこの情報は耳には入ってきていました。

しかしこの21世紀に、まして売上規模2兆円という東証一部の大企業を舞台に、まさかこんなナニワ金融道の世界のようなことが本当に起こり得るだろうかと考え、特段のアクションを起こしていませんでした。

火の無いところに煙りは立たないと言いますがまさにその通りでした。

被害の業績に与える影響度と今後の見通し

直近の同社の株価は購入単価と比べれば高値圏にあったことを考え合わせると、100株でも売っておけば良かったと思っても今は後の祭りです。

明日の株価は相当の値下がりを覚悟せざるを得ません。

ただし、長期的な視点で考えた場合にはそれほど悲観はしていません。

今回のことはあきらかに不動産仕入れの不手際であり、しかも本業に直結する商行為でチョンボをしたことは、同社の業務スキルを大いに疑わせる事案であることには変わりはありません。猛省が必要だと思います。

しかし今後このようなことが繰り返えされることなく、あくまで一過性の「事故」と見なすことが出来れば、それほど騒ぐ必要は無いと考えます。

また、こういった不祥事が隠蔽されること無く、すぐに明るみに出てくる企業体質についても、昨今の相次ぐ日本企業の不祥事と考え合わせればポジティブに受け止めて良いと思います。

被害額の63億円にしてもその全額が回収不可能となったところで、同社の今期最終利益予想額が1,280億円であることから考えれば、軽傷と言ってしまっても良いかもしれません。

たかだか60~70億で屋台骨が揺らぐ積水ハウスではありません。

こういった点でも、財務健全な大企業に投資をする株式投資の王道が大変有利であることが改めて実感させられます。

最後に

ナニワ金融道の作中では、逃げた地面師の林田を帝国金融の灰原と桑田が執念で追い詰めて債権回収を成功させています。

劇画のように現実はうまくはいくとは思えませんが、進捗を見守りたいと思います。

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