【悲報】株価下落で1週間で資産約200万円減少、お金持ちを目指すブログ第87週終了

月のマグマ株式資産は今日も下げ止まりませんでした。

結構悲惨なことになっています。

キンモクセイの薫る秋のイメージ20181012

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

世紀東急工業をナンピン買い

世紀東急工業【1898】(以下世紀東急)にナンピン買いを実施しました。

寄付き直後に667円で200株購入しました。

世紀東急の売買は8月8日に690円で100株買ったのに続いてとなります。

世紀東急工業購入画面イメージ20181012

同銘柄の今日の値動きは高値が671円、安値が661円とその差10円しか無く、いつものこととは言え非常に小動きとなりました。

終値は月のマグマ買値と同じ667円、VWAPは666.9038円でした。

■世紀東急工業過去2年間の株価チャート

※SBI証券HPより引用

世紀東急工業過去2年間株価チャート20181012

今日のナンピンの結果、世紀東急の保有残高は700株になりました。

平均購入単価は702円、予想配当利回りは4.27%まで上昇しました。

アマダホールディングスをナンピン買い

続いてアマダホールディングス【6113】(以下アマダ)をナンピン買いしました。

前場に1075円で100株購入しました。

同銘柄の売買は一昨日に1110円でナンピンしたのに続いてとなります。

アマダホールディングス購入画面イメージ20181012

前回買い値より35円安くなったのでナンピン買いしました。

本日の安値は月のマグマ購入後に1069円までありました。

その後株価は反発、引け値が今日の高値になり1097円で終えています。

VWAPは1,084.7823円でした。

■アマダホールディングス過去2年間の株価チャート

※SBI証券HPより引用

アマダホールディングス過去2年間株価チャート20181012

今日の購入でアマダの保有残高は400株となりました。

現状平均購入単価は1110円、予想配当利回りは3.78%となっています。

JTをナンピン買い

続いてJT(日本たばこ産業)【2914】をナンピン買いしました。

後場に2872円で400株購入しました。

いつも100株づつのケチケチナンピンの月のマグマにしては、思い切って株数を増やしました。

同銘柄の取引は先月9月7日に2866円で100株購入して以来となります。

JT購入画面イメージ20181012

前回買い値より高いですが、現状の平均取得単価が2950円とさらに上のため今日の買いもナンピン買いとなります。

配当権利日の12月末も近くなってきているため、ここが買いのチャンスと判断しました。

本日の安値は2868円までありました。

終値は2869.5円、VWAPは2,874.5054円でした。

■JT過去2年間の株価チャート

※SBI証券HPより引用

JT過去2年間株価チャート20181012

本日の買いの結果JTの保有残高は2100株に増えました。

現状平均買い付け単価は2935円、予想配当利回りは5.11%まで上昇しています。

株式資産額2018年10月12日現在

本日大引け時点の月のマグマ株式資産は下記のようになりました。

月のマグマ株式資産額

2018年10月12日大引け時点

60,952,689円

・前日比               -166,297円(-0.27%)

・先週末比           -1,988,359円(-3.16%)

・ブログ開始時比  +6,421,721円(+11.78%)

日経平均やTOPIXは上昇しましたが、月のマグマ資産は続落となってしまいました。

SMBCをはじめとした銀行株の下落が響いています。

ブログ開始後87週終了時点の運用状況

今日でブログ開始後87週が終了しました。

本日大引け時点の運用状況を報告したいと思います。

■ここ最近10週間の週末時点資産額推移

2018/8/10 61,843,310円
2018/8/17 61,150,520円
2018/8/24 60,975,825円
2018/8/31 61,326,782円
2018/9/7 60,007,663円
2018/9/14 61,023,490円
2018/9/21 62,960,546円
2018/9/28 63,126,643円
2018/10/5 62,941,048円
2018/10/12 60,952,689円

1週間で200万円近い大幅な資産減少となってしまいました。

ほぼ4週間前と同等の水準まで落ち込んでしまっています。

ブログ開始以来の週末ごと株式資産額推移グラフ

下図は、ブログ開始(2017年2月12日)時点から現在までの、株式資産額の週末ごと推移をグラフ化したものです。

20181012月のマグマ資産棒グラフ

グラフで見てもひときわ大きく下落したのが見てとれます。

6300万円付近をキープできたのはわずか3週間ばかりでした。

対TOPIX比較チャート

下記のグラフはブログ開始時2017年2月12日の月のマグマ資産と、ベンチマークであるTOPIXをそれぞれ100として、その後の両者の推移を表しています。

対TOPIX折れ線グラフ20181012

悲惨な下げ方をした月のマグマ資産をTOPIXはさらに大幅に上回って下落したため、両者が逆転しました。

株価が上昇するとTOPIX有利、下落すると月のマグマが有利になる傾向が継続しています。

今週の株式取引及び受取配当金等

今週の買い

日付 銘柄 単価 数量 購入額
10/9 SUMCO 1495 100 149,500円
10/9 アマダHD 1141 100 114,100円
10/10 アマダHD 1110 100 111,000円
10/11 SUMCO 1428 100 142,800円
10/11 アルインコ 1017 100 101,700円
10/11 スペース 1308 100 130,800円
10/11 みずほFG 194 1000 194,000円
10/12 世紀東急工業 667 200 133,400円
10/12 アマダHD 1075 100 107,500円
10/12 JT 2872 400 1,136,800円

全体相場の下落に乗じて結構買い集めることができました。

今週の売り

無し

今週の受取配当金

無し

来週以降の見通し等

年末に向けて株価は緩やかに回復傾向を継続するのでは無いか、という漠然とした期待感が今週一転してしまいました。

相変らずPER等で見る日本株のポジションは割安であるといったような指摘は事実なのだとは思いますが、業績以上に外部要因が強く影響を与えるのが日本の株式市場です。

ただ、短期的には下がったとしても本質的価値が毀損していない割安銘柄についてはいずれ見直し買いが入るのが常です。

総悲観の時こそ買いのチャンスです。

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)
レクタングル広告(大)

シェアする

フォローする

関連コンテンツユニット