【2017年3月期決算発表】日新製鋼、ショーワ、兼松エレクトロニクス、フジ住宅各社明暗分かれる

本日28日も多くの企業が決算発表を行いました。月のマグマ銘柄の発表結果を見ていきたいと思います。

4/7時点株価大暴落週の月のマグマ株式金融資産額を公開

田園風景20170428

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日新製鋼2017年3月期決算発表

まずは日新製鋼(5413)の2017年度3月期本決算内容です。

日新製鋼の平成29年度3月期決算

■日新製鋼の2017年度3月期業績

売上高 525,563(-3.9%)
営業利益 7,834(-22.3%)
経常利益 5,998(-3.4%)
親会社株主に帰属する当期純利益 1,672(-%)

※単位百万円、()内は対前年比

純利益ベースで赤字だった前期から見ると最終利益が黒字浮上できたことは良しとしたいと思います。問題はこの後です。

続いて配当金額です。

日新製鋼2017年3月期配当金

■当期純利益及び配当金

  H.29年3月期 H.28年3月期
1株当り純利益 15.26円 -60.3円
年間配当金 5円 40円

出ました。前期比35円の大幅減配です。1株あたり配当金はたったの5円となってしまいました。月のマグマの日新製鋼持ち株の平均単価は3,225円ですから、配当利回りで0.16%と大変寂しい数字になってしまいました。

来年度の業績見通し

■2018年3月期業績見通し

開示無し

現時点において合理的な業績予想の算定ができないことから未定となりました。新日鐵住金の子会社になって最初の決算発表は以上のような形になりました。

昨年の決算が最終純損失だったのに40円の配当を支払っていたことから考えると、あきらかに方針を変えたことが分かります。

保有株にTOBがかかった時に起きること1

保有株にTOBがかかった時に起きること2

日新製鋼のTOBに応じて憤ったこと

日新製鋼TOBその後の経過

日新製鋼TOB本日締め切り

日新製鋼のTOB終了!応募株数が買い付け株数上回る

早期に業績を回復させ、まともな配当を支払えるように出来るのかどうか注目したいと思います。

ショーワ2017年3月期決算発表

続いてショーワ(7274)の2017年度3月期本決算内容です。

ショーワの平成29年度3月期決算

■ショーワの2017年度3月期業績

売上収益 259,495(+0.5%)
営業利益 -3,263(-%)
税引前益 -2,407(-%)
当期利益 -8,340(-%)

※単位百万円、()内は対前年比

エアバッグのタカタほどのおおごとにはなっていませんが、ショーワもその製品の一部に不具合があったことによる保証金等が負担になり、大変苦しい決算となりました。

続いて配当金額です。

ショーワ2017年3月期配当金

■当期純利益及び配当金

  H.29年3月期 H.28年3月期
1株当り純利益 -150.65円 -30.92円
年間配当金 0円 27円

最終損失幅が大きく拡大したため無配に転落してしまいました。

来年度の業績見通し

■2018年3月期業績見通し

売上収益 257,000(-1.0%)
営業利益 19,000(-%)
税引前利益 18,800(-%)
当期利益 13,300(-%)
1株当り当期利益 132.95
配当金 20

※単位は1株当り純利益と配当金は円、その他は百万円、()内は対前年比

来期はV字回復を見込んでいるようです。配当予想も20円となり、復配予定です。大変結構なことだと思います。

兼松エレクトロニクス2017年3月期決算発表

兼松エレクトロニクス(8096)の2017年度3月期本決算内容です。

兼松エレクトロニクスの平成29年度3月期決算

■兼松エレクトロニクスの2017年度3月期業績

売上高 64,166(+4.7%)
営業利益 8,408(+31.6%)
経常利益 8,484(+30.2%)
親会社株主に帰属する当期純利益 5,264(+26.7%)

※単位百万円、()内は対前年比

非常に素晴らしい決算となりました。綺麗な増収増益です。

続いて配当金額です。

兼松エレクトロニクス2017年3月期配当金

■当期純利益及び配当金

  H.29年3月期 H.28年3月期
1株当り純利益 184.09円 145.29円
年間配当金 90円 75円

前回までの年間予想配当額は80円だったものを上方修正し、90円としてきました。増配は大変素晴らしいことです。投資家冥利に尽きます。ここのところ同株は値上がりしてきており、少し売りの虫が疼いていましたが、売らずに保有してよかったと思える瞬間です。

来年度の業績見通し

■2018年3月期業績見通し

売上高 65,000(+1.3%)
営業利益 8,650(+2.9%)
経常利益 8,700(+2.5%)
親会社株主に帰属する当期純利益 5,700(+8.3%)
1株当り純利益 199.31
配当金 90

※単位は1株当り純利益と配当金は円、その他は百万円、()内は対前年比

来期も安定成長を続ける見通しのようです。大変素晴らしいと思います。こういった銘柄を保有することこそ株式投資の王道と言えると思います。

フジ住宅2017年3月期決算発表

続いてフジ住宅(8860)の2017年度3月期本決算内容です。

フジ住宅の平成29年度3月期決算

■フジ住宅の2017年度3月期業績

売上高 99,359(+9.5%)
営業利益 5,969(+9.7%)
経常利益 5,721(+8.0%)
親会社株主に帰属する当期純利益 3,945(+15.0%)

※単位百万円、()内は対前年比

フジ住宅の経常利益は2期連続で過去最高益を記録する大変好調なものになりました。

続いて配当金額です。

フジ住宅2017年3月期配当金

■当期純利益及び配当金

  H.29年3月期 H.28年3月期
1株当り純利益 110.06円 95.18円
年間配当金 26円 26円

配当は前期比変わらずとなりましたが。安定配当は株主としてはうれしいことですが、これだけ利益が出ていれば増配してくれてもいいのになと思ってしまうのは贅沢に過ぎるでしょうか。。

来年度の業績見通し

■2018年3月期業績見通し

売上高 103,000(+3.7%)
営業利益 6,300(+5.5%)
経常利益 6,000(+4.9%)
親会社株主に帰属する当期純利益 4,150(+5.2%)
1株当り純利益 115.61
配当金 27

※単位は1株当り純利益と配当金は円、その他は百万円()内は対前年比

来期も見通しは明るいようです。配当も1円ではありますが増配を予定しています。もう少し出しくれてもいいのですが。

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